
西表島・仲間川ジャングルクルーズで更に上流に行ったところに、サキシマスオウノキという珍しい木がそびえています。
日本最大のもので、アオギリ科の常緑木で、奄美大島から南に分布し、根の部分は板状になっています。
↓では、ここへ行くまでの様子をもう少し紹介します。
カヌーで上流まで行く光景も見かけました。ここではカヌーツアーもできるそうです。
マングローブとは、熱帯の海岸沿いの海水と淡水が混じり合う場所に生育する植物のことで、木の名前ではなく、亜熱帯から熱帯にかけて分布するヒルギなどの仲間の総称を言うのだそうです。
日本では鹿児島県から沖縄県、八重山諸島の河口付近に発達するヒルギなどの林をマングローブ林と呼んでいます・・エヘン!(^^)!・・とガイドさんから聞きました
TOP画像のサキシマスオウノキを再び。
クルーズ船を下船しての見物です。
サキシマスオウノキを見物して、再び船に乗り込んで大原港へ。
対岸に白いものが見えますが、サギのようです。
大原港が見えてきました。
ここから再び高速艇に乗り換えて、次の島へ向かいます。
続く・・