
JR境線後藤駅でサンライズ出雲号を見かけたので、立ち寄ったときの画像です。
(2008年10月撮影)
運転士さんでしょうか、何やら点検しているようです。
向こうに見える建物は、後藤車両所です。国鉄時代は、後藤工場と言っていました。
米子駅方面から「ねずみ男列車」が後藤駅にやってきました。
右側線路は境線の走行車線で、サンライズが停車している線路は、後藤車両所で車両点検のためのエリアですね。
後藤駅ホームで、「鬼太郎列車」と「ねずみ男列車」の揃い踏みです(笑)
サンライズを心行くまで撮らせてもらいました。
後藤駅舎です。通学のための自転車でしょうか、かなりとまっています。
さんこうになるなぁ~
「後藤工場」ね。
10年以上前に撮ってUPした画像ですが、ネタ不足の状況で昨年改めてUPしました。今回、コメントをいただいてありがとうございます。
そうです、国鉄時代は米子鉄道管理局として、米子駅は山陰の交通の要衝としての機能を発揮していました。
東の鳥取市には県庁が、西の米子市には米鉄管理局があり、後藤工場も多くの人が働いていると私が子どものころに聞いていました。雇用にも大きく貢献していたことでしょう。
国鉄が民営化されてからか、される前か記憶にないですが、後藤工場から後藤車両所に変更されましたが、工場名が変更されたことにより機能がどう変わったかは私にはわかりません。
ほった老人さんがコメントされているように、後藤車両所には山陰本線や伯備線のダイヤにはない車両が修理のために停泊しているようですから、また機会を見て写進化活動したいものです(笑)
23年も経っています。
色々と故障も出て、運休したりも
しています。人気の列車ではありますが、、
コロナ禍もあって、今後の運行に
懸念もなりそうです。
できるだけ、撮っておきましょう。
そうですか!サンライズがデビューして23年たつのですね。
寝台特急出雲号は山陰本線を、サンライズは伯備線を、しばらくの間は山陰と東京を結ぶ寝台特急は、それぞれの沿線利用客のために走行していたと思います。
↓出雲号の記事
https://blog.goo.ne.jp/woani-/e/2d865b57bfdf43b63a854c301dbe5188
サンライズを初めて見たときは、その斬新なデザインにびっくりしたものです。
特急やくもも半分に減便されています。コロナが早く収束に向かい、通常の生活に戻ってほしいところです。
かつては、息子のコアニーが東京で行われるある大会に出場するため米子駅からサンライズに乗って行ったことがあり、見送りに行きました。
翌日、私と妻は飛行機で追っかけて応援に出かけましたが(笑)
サンライズの話から、少し話が脱線してしまい、失礼しました。