岡山県新庄村のがいせん桜を見に行ってきました。
(前回の記事の続きです。)
町中の街道両脇に見事な花を咲かせ、桜並木のトンネルとなっていました。
「がいせん桜」は、日露戦争での戦勝を記念して1906年(明治39)に植えられたそうで、この名がついたそうです。
約360メートルの道に、137本の桜の木が植えられており、街道周辺の趣のある家並みとマッチして、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
新庄村のホームページ → こちら
街道両側には、さらさらと流れる水路があり、その優しい音色は、「日本の音風景百選」「日本のかおり風景百選」に選ばれているそうです。
でも、この日は人出が多く、風流な水の音が聞こえませんでした(笑)
樹齢100年を超える桜の木は、手入れされて大切に守られています。
前回の記事で紹介した枝垂れ桜は、今は満開となっているかもしれません。
新庄村は鳥取県との県境にある村ですが、がいせん桜は初めて見ました。
見事な桜を見て、今年の花見はこれで満足しました(笑)
いいですねぇ~~
ここは、そんなに距離はなくても桜の木がそんなに高くなく、
本当に真横で花が愛でられるという感じで、
町の佇まいともあいまってすごく雰囲気がいいですよね。
新庄の足跡がありませんでした??(笑)
今日も既に雨になって行楽気分じゃないですね(^_^;)
後半は、お天気がいいといいのですが。
行かれましたか~
今年は行く予定がなかったので
こちらで拝見できてうれしいです。
だいぶこちらより時期がずれて見頃ですね
見事な桜並木と白壁、川の水車と
なんとも風情のある町並みですね
来年は行ってみたいです。
ちょうど満開でした。
そうですね、100年以上になる老木は、布が巻いてあったりして、
樹木医か植木職人によって手入れがされているように見えました。
やっぱり桜は日本の風景によく似合いますね。
>新庄の足跡がありませんでした??(笑)
もしかして、かつての野球選手のことですか?
気づかなかったですね。
私は、長嶋・王のファン世代ですから・・(笑)
今日は、私の所属する倶楽部の今月の「お題」の仕入れに日吉津に行ってきましたが、
到着するなり雷が鳴って、雨が降り出しました^^;
ちょっとだけ撮って帰りました(笑)
明日は天気も芳しくないようだし・・ネタ仕入れも難しいかも(笑)
たしか、ぽん太さんのブログのコメントにnasuka指南役が
がいせん桜のことを書かれていたと思いますが、
間接指南されて行ってきました(笑)
たまたま、ヲアネーともこの日に桜を見に行く話になっていて、
偶然にもその桜のことを言い出したので、即決で行ってきました(爆)
ぽん太さんが行かれたら、テンションが上がって、撮りまくられることでしょう。
この街道は、桜と家並みがマッチして、本当にいい雰囲気を醸し出しています。
日露戦争の勝利記念に植栽されたこの桜が、今では立派な観光資源になっていますね。
ぜひ、来年は奥様と行ってみてください。
私は桜より、音風景百選とかおり風景百選が気になりますね~
どんな音とかおりがするんでしょう。
平日休みに行こうかな(笑)
遠出したのは、沖縄以来かなぁ(笑)
音とかおり風景が気になるようだが、地獄耳を持つ腹(黒)怪長なら、
音が聞こえ過ぎて困るかもよ(爆)
かおり風景は、花粉症ならこの時期は行かない方がいいだろうなぁ。
匂いがわからないだろうから(爆・爆)
まあ、こういう美しい景色のところは、心も体も健全にして
写真を撮りに行ってほしいのだが、それがなニカッ
ちょうど満開で良い時期でしたね。
何年か前に行きましたが道路にまで駐車するほどの
凄い人出でしたが、この度はどうでした?
その時はビデオで撮ってましたが、桜より人が写ってるほうが
多かったです(^^ゞ
人が多いのでじっくりと写真を撮るというのには
あまり向いてませんね。
ここには書きませんでしたが、おっしゃるとおり、駐車に苦労しました。
この時期は、河川敷や道縁のちょっと広い空き地がにわか駐車場にもなっていましたが、
いずこも満杯で、少し下って、運良く道の駅で止めることができました。
誘導員もなれていないようで、中へ入ってもどこが空いているか把握できず、
ただ立っているような感じでしたね(笑)
まあ、年間通じて車があふれることはないでしょうから、仕方ないかもですね。
確かに、人出が多くて、人を避けて撮るのは苦労するし、
落ち着いて撮れなかったですが、今まで見た桜名所では、いいところの一つです。
これは素晴らしい風景ですね^^
桜と町並みがとても良く似合っています
なんと「日本の音風景百選」というのもあるのですか
とても気になりますね^^
古い町並みと桜がマッチして、ここへ住んでみたくなるような光景です。
明治時代の日露戦争の戦勝記念に植栽された当時は、
このような家並みはそう珍しくはなかったことでしょうが、
この地へ桜を植栽した先人の慧眼に感心しました。
いつまでも残しておきたい風景ですね。
この街道の両側に小川が流れており、水のせせらぎが聞こえるので、
音風景百選に指定されたそうです。
私が子どものころに地域内で流れる小川は、今はコンクリブロックで蓋をされ、
ほとんどが暗渠になっています。
かつては、その小川でザリガニやドジョウ、コブナなどを捕って遊びましたが、
U字溝で埋められ、かつてのようにゆったりと流れる小川は見なくなりましたね。