
古い画像ですが、2007年に妻と鹿児島旅行したときの画像です。鹿児島県薩摩半島最南端の長崎鼻に位置する開聞岳です。
東京の学生時代の同級生に、鹿児島県出身の女性がいた。卒業後は、彼女も鹿児島の故郷へ帰り、私と同じ職業に就いた。
もう30年以上前になるが、たまたま鹿児島県に出張があり、彼女の職場に電話したことがあった。
卒業後10数年がたち私も結婚しているので、彼女は名前も変わったかもしれないがと思いつつ、そこは不明なので、知っている名前を告げたら電話に呼び出してもらえた。
鳥取と鹿児島の違いがあっても私と同じ職業なので、東京に出張の際は、研修会場で2回ほど顔を合わせたことがあり、私のことを覚えていてくれた。
その出張の際に、長崎鼻の売店で流れていたメロディが「南国情話」である。
哀愁のあるメロディで、売店の土産物を見ながらしばらく聞きほれていた。
2007年に訪れたときも長崎鼻周辺に売店はあったが、そのメロディは流れていなかった。
同級の彼女は、今はどうしているかわからないが、恐らく私と同じで孫に囲まれて楽しく過ごしていることでしょう(笑)