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竜王戦3組から森信雄七段一門の千田翔太七段の対局を棋譜と解析でご案内します。
開始日時 2020-10-13 10:00
棋戦 第33期竜王戦3組昇級者決定戦
先手 飯島栄治 七段
後手 千田翔太 七段
手合割 平手 場所 東京・将棋会館
持ち時間 5時間
消費時間 102▲278△274
戦型 相掛かり
▶35手目67銀
雁木の態勢です。
2枚の金が踏ん張って玉の脇をを固めて、3角形の頂点に銀を備え、力強さを感じます。
【次の一手】
▶63手目14歩
3筋からの反撃ですが、先手の5筋~7筋、玉の周りがガラ空きに思えて心臓に悪い( ;∀;)
さて、後手番ですが、あなたならどおする?
▶76手目45銀
Shogiguiによる解析
では、63手目の続きを解析貰いましょう。
▶最善手:64手目56飛
局面図右隣の棋譜(☖56飛)も同じ手ですね。
ここで、飛車を手放すんですねぇ。
後手陣の玉の囲いがしっかりしているからこのタイミングで飛車切りができるんでしょうか。
■本局を通しての解析
双方に悪手が少々多いかな?
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【棋譜】
初手から終局までごゆっくりお楽しみください。
▶ https://noike.info/kifup/2020/10/2020-10-15--04-54-50--326954/index.html
102手をもって後手・千田七段が勝利しました。
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