死海文書の秘密大暴露ブログ!

毎日楽しく暮らしているオレの日記。なお、タイトルにあります「死海文書の秘密」については一切の言及をいたしません。

【21世紀に間に合ったけど・・】今後ヤバイんじゃないですかね

2020-07-23 11:27:36 | ニュース・時事ネタ

はい、こんにちは。
裏日本、何とか天気は曇天で持ちこたえています。

去年まで居た農協の人から電話がかかってきて、
データを直してほしいから月曜日に来てくれと依頼がありました。
その仕事、私もう4年前に部署変えでやってない仕事なんですよね。
元はと言えば私が作ったデータなんですが、いい加減自分たちで
データの中身を理解して改善したほうが良いと思いますけどね・・。

さて、気になるニュースというか、そういうものがあったのでお知らせします。

トヨタのハイブリッド専用車は終焉? プリウス・アクアの人気が急落した訳

ざっくりざっくり要約しますと、
21世紀に間に合いましたという触れ込みで発売されたプリウス
そしてその子分みたいな車・アクアの売上が落ちているということですね。

プリウス、一時期レオナルド・ディカプリオも乗っていましたね。
まあ環境に配慮してますよという事なのでしょう。
そういうエコ観点や、現実的にハイブリッドで燃費も良いということで
一定以上の支持を受けているとは思います。

一方、海外はEV(電気自動車)にシフトチェンジしようとしています。
EU諸国では確か2035〜2040年までにはガソリン・ディーゼル車の販売は違法になるはずです。
なので、欧州車メーカーは今、EV開発に力を入れていますし、
アメリカではEVの雄、テスラ・モーターズの株価も最近上昇しているというニュースもありますね。


トヨタってハイブリッドと、あとニッチ過ぎて普及しない水素カーだけで、
完全な電気自動車って力を入れてないですよね。
コンセプトカーみたいなのはあるっぽいですが、市販車としては無いですよね。

日産はリーフがすでに2代目か3代目くらいでしたっけ。
HONDAは「e」というEV車を2020年末に発売の噂もあります。
※このHONDAのe、デザインがかわいくて、いいなあと思います。記事と関係ないけど国産車でHONDAはデザイン一番頑張ってると思います。

てな感じでトヨタは一歩出遅れている感じですね。
コロナの影響で車に乗る人は増える可能性があると思ってますが
国内市場は小さいので、それなりだと思うんですよね。
で、今と同じで海外市場でバカバカ売っていかないといけないのに
海外は今後EV車が主流になっていくわけです。

EV車はモーターとバッテリーがあれば結構簡単に作れるみたいなので
今後、自動車専業メーカー以外からもEV車が出てくると思うんですね。
確かアップルも自動車作ってるって噂もありましたよね。
もしかするとドローンで覇権を取った中国のDJIとか
サイクロン掃除機でおなじみのダイソンもEV市場に参入するかもしれないですね。


トヨタはやっぱり殿様商売的な雰囲気もあって、呑気にハイブリッド車作ってるんでしょうかね。
まあ、技術力や開発力・資金もあるため慌てずとも良い的なスタンスなのかもしれませんが。

トヨタ車、全然好きじゃないですがEV車、とりあえず早く出るといいんじゃないでしょうか。
それが売れたりしたら国内メーカー間でもEV開発の競争に拍車がかかると思いますし。

平常通り、思ったことを脈略無く書いていくスタイル。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。


なぜ2回もリマスターされているのか謎ですね。名盤ではありますが。



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