狂犬日記

芹沢健一 公式ブログ

ぼやく

2011-08-18 03:14:15 | Weblog
夜中、目覚めて暗闇の中で風に吹かれ、向こうの暗闇を眺める


遠くから微かな人工的な音と風と蝉がたまに鳴く


たまに暗黒に包まれる海に行くのは孤独感、疎外感、そして地球の中の一細胞に過ぎない存在感を味わう為


ヤバいヤバい何かしなきゃってなる


ボサッとしてるうちに死んじまうってなる


だんまりこいたり、殻に閉じこもれる環境にいても平気で生きていれる坊ちゃんが羨ましくもある


俺はたまたまガシガシ攻めて、勝ったり負けたり、結果を収めないと生きてる感が得られない難儀な人間で、うやむやに路頭組める吹き溜まりにはなれない

いろいろ考えてるうちに朝日は昇り現実に引き戻されて一秒一秒の時間が再開されるのだろう


自分が何者かを確かめるに夜中の海は最適である


オススメは石廊崎だけど恐ろしい場所なので沼津のそこらで良しとしよう

最新の画像もっと見る