総合格闘技の金玉

Ｋー１より３０年以上前にキックボクシング全盛期があって私は幼稚園行くか行かないかくらいの時に親が好きでよくみてた


それが過ぎ去り新日本プロレスが放映されてたんじゃないかな


キックボクシングは良くて、何故かプロレスは親が嫌がってたような記憶がある


沢村忠の真空飛び膝蹴りは凄かった

藤原先生と仕事をご一緒したり、顔覚えてもらったりなんて夢にも思わなかった

で渋いところで島さんに総合とキックの金的の考え方の違いを教えてもらった事がある


まず昔のキックの人にしてみると金玉蹴っても、蹴られても下手くそだと言う


蹴られて痛がるのも情けないしみっともなくて試合に出せないような意見も多数ありました


そして総合のプラスチック製の金玉ガードに舐めてんのかと


そんなんで蹴られて文句言うなと


カルチャーショックでした


私も当たり前に総合はつうか、なんでもいいじゃでしたから


金属製をしっかり固定して蹴らない、蹴られない技術を身につけろと


なるほど…

それからは頭突きも金的も想定した練習をしてます


でも総合て総合の技術あるからとも言ってましたし、立ちでも組みでも無いグレイな繋ぎ場面なんかあるから難しい


みんながみんな侍みたいなら良いけど、休む為のテクニックで使われたり、ホントに金玉破裂したりの前例があると過敏になるからなぁ


探究心無くして技術の進歩無し


根本は素手の喧嘩ですな