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文学の話

2021-09-24 11:49:00 | 雑談
 昔から純文学は読まない。高校生ぐらいまでは,読んだような気がするが,ここ最近(最近と言っても30年ぐらいはたっているけど)の芥川賞などの文学賞作品だといったものは読まなくなっている。
 もっとも芥川龍之介の小説は読むけど。芥川賞も初期作品だったら読んでもいいかなと思ったりする。芥川賞はとったことないけれど太宰の小説などは面白いとは思う。
 理由としては,単純につまらないとしか言い様がない。純文学と言われるものが人生の不条理などを書いていても本物の不条理にはかなわない。
 歴史小説などを読めば,どうしてそんなことがという不条理話はよく出てくる。
 人間について考察するのだったら哲学書を読んだ方が良いだろう。
 純文学は,非常に中途半端だなと思う。そしてそれを読んで素晴らしいと言っている人間については,非常にスノッブな香りがすると思っている。
 そもそもただの小説を文学と言うことからして,学問でもないものを学問のように語ることからして鼻で笑う話である。 具体的に言うと毎年ノーベル文学賞の候補だと言われるMHの作品が少しも面白いとは思えない。(ところでMHはエルサレム賞でのやらかしがあるため絶対にノーベル賞はとれないので,ファンを称する方々やマスコミはいい加減あきらめた方が良いと思う。)
 どうせフィクションなのだから頭空っぽに楽しめるファンタジーの方が上等ではないかなといつも思っている。ていないんですけど芥川龍之介は、芥川賞を取ったことないんですよ。」)


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