魚眼レンズ

魚眼レンズというものがあります。
180度の広い角度で、撮影できるレンズですが、円形に切り取るため変わった写真が撮れます。
マイクロフォーサーズでも一種類ありますが、結構高い。
ということで、コンバージョンレンズを使って見ました。

17mmのパンケーキレンズにつけます。
これで写真を撮るとこんな感じです。

人物を撮ると面白い絵が撮れます。

ボケ味2

今どきのデジカメが凄いなあと思えるのは、ボケ味を素人でも簡単にだせることですね。
前ボケ

後ボケ


それぞれ液晶を見ながら簡単に確認しながら撮影できます。
今は、ピント合わせなど基本的なことはカメラがすべてやってくれるので自分が撮りたくなるものを探すことが重要です。

クロスフィルター

GF6を適当にいじっていると、クロスフィルターという機能がついていた。
キラキラと反射光が光まくっている写真が撮れる。
こんな感じ。

普通に撮ると下のようになる。

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

最近よく使うレンズです。

14mmから150mmという広角から望遠までカバーしています。
うまく使えば、望遠でも広角でもボケ味を出すことができます。

上は、望遠で寄ったものです。
下は、広角で寄ったもの、どっちも後ろがうまくボケてくれました。

シャッタースピード

シャッタースピードを変えてみる。

スピードを遅くすると、水の流れが動的になる。
ただし、固定をしっかりしないと、この写真のようにぶれてしまう。
スピードを速くすると、一瞬を切り取る。

水の粒状感が出ています。
しかし、あまりにスピードを速くすると光量がたりなくなります。
夕方だとこんな感じ。