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Oppo Reno A

2020-08-23 15:14:00 | スマホ
前回、カメラを持ち歩かずスマホになるだろうと書きました。
実感したのは、最近スマホを初代iPhone seからOppoのRenoAに替えてから。単純なスナップはiPhone seでも撮れていたけれど、やはりどうしてもズームしたい場面でデジタルズームでは、汚い絵になってしまうので、コンデジを持ち歩くほうが良いと思っていました。
しかし、RenoAは3倍程度までは、それほど絵が崩れない。そしてデジタルで10倍まではある。
とりあえず撮影だけできれば良い被写体なら、これで困らないだろうと思われます。
メインの被写体である子供たちの写真は2倍程度のズームまでは行けるので、日常使いでは、コンデジがいらなくなってきました。
RenoAはおサイフケータイにも対応しているため、財布がいらなくなるというのも良い。コンビニなどに入るときは、ケータイ以外もたずに入っています。
電池持ちもさすがに初代seと比べれば全然持ちます。
ただSoCがsnapdragon710でantutuで19万から20万といったところ。初代seが15万程度で少し早くなっているはずだがOSの違いもあるせいか、あまり体感できていません。
AndroidはWindowsと似ているところがあるのかアプリを入れていると段々重くなってきているような気がします。重いアプリは、もっさりと立ち上がりが遅くてイライラしてしまいます。カメラのズームがいらない人で、もっさりしないスマホが欲しいのであれば、もう少しお金を足して2代目iPhone seの方が良いと思います。同じoppoでreno3Aがあるけれど、こちらはカメラ性能はさらに良くなっているけれどSoCはsnapdoragon665でさらにもっさりしているらしい。
iPhoneからRenoAに替えて、OSが変わったけれどあまり違和感はない。oppoはcolorOSというOSを載せているのだけれど、このOSの挙動がiOSに似せているらしく直感的に使えています。
ただやっぱり基本的にはAndroidであることは理解していないと、アレっと思ってしまうことがあります。
oppoが独自OSというものだからAndroidのアプリが使えないと思ってしまう人がいるらしいです。実際にはGoogleのPlayストアアプリもダウンロードできるし、そこから色々なアプリをダウンロードできます。もうすぐRenoAは販売が終了しそうで、値段も3万円代前半で購入できるそうです。コストパフォーマンス的には、かなり良いと思います。

ひさしぶり

2020-08-10 15:31:28 | 写真
長い事、投稿していませんでした。実はソニーのカメラを無くして気落ちしてしまいました。
写真は子供を中心にずっと撮っていましたが、ブログは、いいかなという感じでした。
カメラもCanonのコンデジを一台追加したぐらいで特に新しい事もなく、過ごしています。CanonのカメラはSX620HSという光学25倍のカメラです。2016年の5月発売なので4年前です。しかし、後継機は出ていないため、これが今でも最新です。Canonは、これの上位機種として光学40倍ズームのSX740HSというカメラを発売しています。SX620HSと同じ頃にSX720という型番のカメラを発売していたので、このカテゴリーは、ここで進化が止まってしまったものと思われます。
カメラの進化というかデジタルの進化というのは凄まじく、もう少ししたらカメラを持ち歩く文化は無くなるのではと思われます。
じゃあ写真は何で撮るかというと、もはやスマホで十分な時代が来ようとしています。
もちろんプロ用としての一眼デジタルカメラなどの用途は、まだあるでしょうけど、素人が写真を撮る用途としては、ほぼスマホで済んでしまいます。
写真を撮り始めの頃は、遠くで遊ぶ子供をきれいに撮影したいために、ミラーレス一眼を購入しましたが、コンデジの手軽なズームと画質の向上により、普段はコンデジだけで済ますことが増えてきました。そして今は、普段の写真はスマホで良いかなと思っています。
デジカメで撮った写真は、いちいちパソコンに転送しなければならず、その作業が少し面倒でした。スマホは、撮った瞬間にネットに繋がりクラウドに保存されます。家族との共有もすぐに出来ます。
画質的に、まだイマイチなところがあるので全面移行という話にはなりませんが、それも2、3年のうちかなと思っています。