いつも 望むことは
言葉で伝えなくても
感じあえる 静かで ひそかなかかわり
求めるほうも
求められるほうも
あふれる思いを おさえているのだから
それが 深い思いを育てる
深い思いの先にあるもの
いたわりと 慈しみ
20代の若者たちのように
間違っても手をつないで
走りだしたりはしない
足元を確かめて
緩やかに 歩みを進める
好きな物語のその一説を口述しては
まつわる思いを語り合う
静かな時間が流れていき
生きる意味を感じあえる
激しさを 深い思いに変えた分だけ
満ち足りたきもちがあふれる
説明することはなにもない
信じられる思いがある限り
まだ、
異性に対する憧れだけは
青春時代と同じく強いですよ。
手を繋ぎたい、
出来るならば、抱き締めてもみたい。
まぁ、
実際にそんなことをしたら
セクハラって言われるのでしょうが・・・
単なる願望ですかねぇ。
いつもありがとうございます。
異性を思う気持ちは 人生のどの位置にいるかということとは 関係ないことのようですね。
それを、どのように表現し、どのように昇華するかも
人それぞれのあり方で 変わってくるようです。
”我思う故に我あり” 先人の言葉の意味を
曲解しながらも 自分に当てはめております。