続・エルと一緒

アメコカの女の子『エル』と一緒に過ごす日々

エコーの検査してみよう♪

2012年10月23日 | 胆嚢のお話

ご存じの方も多いと思いますが、じぇにさんちのぼじょが、胆のうの手術をしました。
かいつまんで経過をたどると…。

あれはまだ、夏真っ盛りに読んだ記事でした。

7月21日「がんばれ!じょったんの胆のうさん!!」
全部リンクするのもアレなんで(じぇに風)日付から拾ってみてね。

そして、それから1ヶ月半くらいした頃に読んだ記事。
9月6日「ジョイの入院」

それから更に6日後。前日に手術確定の記事。
9月12日「ジョイの手術終了しました!」

そして無事に退院して元気になったジョイちゃん。
9月15日「ジョイ、退院しました♪」

しかも、ボギー君まで…。最初はこちらが心配の種だったんだよね。
9月28日「ボギーも胆のう摘出しました」

でも、無事に退院して元気になりました!
9月30日「ボギー、退院しました♪」

そうです。短期間に、こんな大変なことがあったんです。


ジョイちゃんが入院した頃から、念のためエルもエコーを撮ってこようと
思いつつ、なかなかタイミングが合わずに行けずにいたけど、この前の
土曜日に行ってきました。


結果、胆泥が溜まってました。




エルも来月で8歳になるし、何でもなければそれでいいんだしってことで、
正直、軽い気持ちで受けたから少し動揺しちゃいました。
エコーの写真を見せられて説明を受けた時は怖かったです。

幸い、全体の1/4に満たないくらいだし、向きを変えると動くそうなので、
まだまだ悪さをする状態ではなく、薬で流れる可能性も高いとのこと。
早速、投薬を開始しました。

もし、このまま知らずに過ごしていたら確実に悪化して大変なことになって
いたかもしれない。じぇにさんのように気付いてあげられなかったら…。
そんなことまで頭をよぎりました。本当に怖いと思いました。

血液検査は年1回やってます。プラス、体調を崩した時にも時々…。
それでは、本当にわからないんですね。

人間だと、よく「血液検査をすれば、だいたいの病気はわかるから…」とか
言うけど、ワンコには、それは当てはまらないということですね。

だから、じぇにさんがぼじょに代わって発信してくれた警告に感謝!感謝!


私は、じぇにさんのおかげでエルの症状に気付いてあげることができて、
早期発見、早期治療を始められたから、このブログに遊びに来る方にも、
気付いてあげられるきっかけになれるといいなって思いアップしました。


とはいえ、全く自覚症状もなく、エルはとっても元気です。