エクレシア

へっぽこクリスチャン・翔の暴走爆裂ブログ

今日は

2007-06-23 03:43:40 | ICF
ここまで!
「今日は80枚焼くぞ~!!」と思ったが、53枚で挫折・・・
明日も続行するので、このままパソコン付けっぱなしで寝ます!

DVDを340枚(!)焼くという作業も、残り100枚を切りました!
DVDドライブの耐久テストをしているような感覚です(笑

ちなみに、これは10月に行われる「祈りの祭典」の紹介DVDなのです。
なんと北海道中の教会へお送りします。お手元に届いたら見てねー!!
お願いですから見ずに捨てないで下さいね・・・

幸運にも

2007-06-23 00:45:51 | 雑記
先日のメッセージで紹介した本「脳内汚染」をグ○ール師が持っていたため、お借りしてぼちぼち読み進めています。
まだ途中での感想ですが、機会があれば一度お読みになることをオススメします。

「脳内汚染」
http://gendai.net/?m=view&g=book&c=R00&no=2301


前回の日記で「人と遊べば前頭葉は回復していくので大丈夫で~す」みたいなことを書きましたが、少し前言撤回。
いわゆる「ゲーム脳」タイプであっても、人とのコミュニケーションを通じて前頭葉の機能は確かに回復していきますが、それには長い年月がかかるようです。また、脳に記憶されてしまった有害な情報は消えるわけではありませんので、完璧な回復は極めて困難、回復するとすれば神さまの御業くらいといったところ。

また、メディアが脳に与える影響についてとても興味深い記述も。暴力や殺人その他の悪い場面を多く見ていくことで、罪悪感・罪意識が薄れていくというのです。そして多くの場合、それら良くないことを美化して表現しているものです。「悪人は殺しても良い」みたいな。聖書にはズバリ「罪からくる報酬は死である」とありますが、罪意識が薄れるということは罪を軽視し、やがては悔い改めることさえ困難になるということになるでしょう。恐ろしいことですが、究極的には魂の滅びにつながるということです。

まさに「予防に勝る治療はない」です。
あまり考えたくない話かもしれませんが、よく知っておく必要があると思います。
実は、かくいう私もセミナーの前日までゲームやってたものですが、それまでは「反聖書的な内容でなければOK」と思っていました。が、ゲームは仮想であり、現実でないこと自体が問題なのかもしれません。