こんばんわ いっちゃんです
4月に看護師としてスタートした娘2
配属先が予想外の手術室 この病院、手術室が12室あるそうです
今まで実習したことがほとんど役に立たず。。。。。。手術室の実習はないからねぇ・・・
勉強のし直しです
膨大な手術用具の名前、用途を覚えなくてはならない。。。。。
日々違う術式の手順を調べなければならない。。。。
病棟配属の同期が点滴のライン取りをした・・と聞けばあせりを感じる。。。と言います
娘2のマンションに行くたびに勉強ファイルが厚くなっているのがわかります
普通の看護師を目指していたんだよね。。。。
頑張れ!がんばれ!
今の経験はきっと役に立つはず。。。。。
先日、我が家に配属先の手術室科長さんから突然の手紙が届きました
娘2が就職して2ヶ月、頑張っている近況に数枚の写真を添えて。。。。
ビックリしましたが、とても嬉しかったです
だって、ナース服姿の娘2は何となく予想できても、手術着の娘2は想像つきませんでしたから。。。。
少しは慣れてきたみたい。。。ね
手術室科に新しく配属された8人の新人看護師さん達、不本意な子もいるでしょう。。。。
でも、とりあえず置かれ場所に適応しようと頑張っているようです
『・・・全力でフォローし、1人前のOPナースになれるように関っていきたいと思います・・・・』
これから娘2がOPナースを目指すかはまだハッキリわかっていませんが、とてもありがたい言葉でした。。。
後は本人の頑張り次第です。。。。。
何はともあれ・・・・・娘2の笑顔、頑張っている姿を見れて何だか。。。。。ホッ
訂正しておきま~す(笑)
普段でも神経を使う医療関係の中でも特にOPは生死に関わる手術もあるはず・・・・大変な部署です。
私の従妹は今年3月、県立病院を定年退職(副部長までなりました)しましたが、
その半分以上はOP関係の部署にいました。
生活は不規則で特に緊急外来の時などで、いったんOPが入ると深夜に帰宅することもあったようです。
退職するにあたり、他の私立病院から婦長さんでの再就職を優遇される条件もあったようですが、
頑として断り普通の主婦になりました。
私も『もったいない働けば!?』と言ったこともありましたが、
本人は、「もうあの世界はこりごり」と言うことでした。
特に私立となると、先生が最上位・・・・
県立病院のように「対等」な立場でなくなる事が特に嫌だったようです。
娘Ⅱさんはまだまだこれから・・・・日々精進して、優しくて思いやりがあって頼れる看護士さんになって欲しいと思います。
親は心配でしょうが、ウイママさんの娘さんです。立派に務めてくれるはずです。
信じて見守りましょう!!
毎日、いろんな手術に対応するのに一生懸命なようです。
やはり、OPナースを経験するとだいたいその後もOP関係の部署になりやすいですよね・・・・
娘2もそれを気にしていました・・・・
従妹の方も大変だったでしょう・・・
やはりこの世界、人間関係も大変みたいですね~
ま、それは医療の世界に限らず、社会にでると似たようなことはいっぱいあります・・・
突然贈られてきた写真・・・・
娘2の大変さを聞いていたので、あの笑顔を見たときは安心しました・・・・
親はいつまで経っても親なんですよね~