アメリカンコッカーな生活・・・略して【アメコカライフ】

大好きなAコッカースパニエルとの生活を綴ります。
(2011年12月スタート)

靭帯損傷2週間

2019-09-08 09:30:53 | 通院記録と症状
同じく(ひとつ前の記事から続いてまぁ~す)、金曜日、靭帯の経過もご報告。

そうなんです。靭帯の方は診察と言うよりご報告でして。
この2週間の様子を伝え・・・
今後はと言いますと・・・
様子を見ながら待つしかない、との事で


フィズの状態はと言いますと、一進一退みたいな感じもありまして。
前回の靭帯記事では『足を挙げなくなった』って書いたのですが、痛みが無くなるとフィズさん、テンション揚げ揚げで歩いたりして、部屋中滑り止めを設置したけど、それでも急に踵を返したりするもんだから・・・また足を挙げはじめる、という事が
それでもその回復は以前より早いんだけど、やはりその辺のコントロールが難しくて。

【脚を挙げるという行為】が復活した時私は、『残りの靭帯が少しずつ切れてる』のだとかなり焦っていたのですが、脚を挙げる理由はそこにあるのではなく、靭帯の一部が切れたことによって、今まではしっかりと支えられていた関節が動いちゃうらしく、その動き(ずれ)で骨が擦れる事に拠り痛みが発生しているという事なのだそうで。

だから残った靭帯が強くなって骨が動かない(ずれない、擦れない)ようになるのを待つしかない、という事なのだそうで。

よって『様子見ながら待つしかない』という事になるんですって。

なので、フィズさん、可愛そうだけ相変わらずクレート生活は続くことになりました



昨日もほぼ1日クレートイン。

お水もこんな感じで。


出してもらえるのはトイレタイムと、私が見張っていられる時間だけ。

だって、出すと痛いくせにチャカチャカ歩いてこっちが落ち着かないんだもん。


ただね、脚を挙げる回数が少なくなったら、適度なお散歩を開始してもいいって。
歩かせて、また足を挙げる回数が増えるようなら散歩は中止。
そしてあまり続くようなら装具も考えなきゃ、かなぁ~って。

なるほど、とあれこれ納得した診察なのでした。

今朝もフィズはご飯とトイレ済ませたらクレート生活。



もうしばらく(結構な長期戦になりそうだけど)我慢してね。


ある意味、ヘルニア術後より管理が大変かも(いやいや、あれはあれで大変だったよbyちえみ心の声)。
いっそ靭帯の手術しちゃった方が簡単なのかもしれないなぁ~・・・なんて思ったりもして。
このまま早めに治まってくれるのが1番なんだけどね。

ちなみに痛み止めはここで一旦終了。
残り3錠はキープして、また痛みが続くような時に飲ませて下さい、という事になりました。

そして早速、昨日(土)の朝と夜に飲ませちゃった。
今朝は飲ませなかったのであと1錠。
どうか使い切るような事に、不足なんて事になりませんように。

















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