さて、始めました、ブログです。
なんとなく、ゆるく、国内外の金融相場のごく一部を眺めていきたいと思います。
自己紹介を少しばかり。
住んでいるところは日本国内のどこか
仕事は昼間は結構、堅い職場で働いています。だから、いわゆる兼業トレーダーです。
趣味は、まあ、いろいろです。英語を勉強しています。トレーダーとして独立するために必要でしょうからね。
相場に初めて手をだしのは32歳の時、今から20年ほど前のことです、って、年齢が知られてしまいますね(笑)。その時は某信託銀行株で16万円ほど利益を出しました。今考えるとビギナーズラックですね。その後もボチボチと収支が黒くなったり赤くなったりを繰り返していました。素人が闇雲に投資するから、当然というと当然ですね。でも、正直、相場の結果は気にしていませんでした。半分、道楽でやっているから、気楽なものでした。
今はFX相場に投資しています。少しは真剣に向き合っているつもりです、利益は、ボチボチですが。国内相場には専らインデックスです。僕に個別銘柄投資は無理です。
契約している証券会社のレポートや幾つかの雑誌、インターネットで複数の報道機関の記事を閲覧していますが、まあ、気休めですね(笑)
というわけで、相場日記、始まり始まりです。
令和2年1月1日から6月19日までの間で豪ドル日本円がつけた最安値は3月19日のⅠ豪ドル59円849銭。この期間内でつけた最高値は6月8日の1豪ドル75円70銭、差は+15円851銭、3月19日の最安値を基準とすると約26%の上昇。前回の波動の底値は令和元年8月26日の週の69円951銭から12月23日の76円540銭、上昇率は9.4%。今回の上昇の起点59円849銭はフラッシュクラッシュという指摘もあるから上昇率だけでトレンドの転換を指摘するとこは危険かも知れない。そこで、200日移動平均線との乖離を中心に考察する。前回の波動の頂点は令和元年12月23日の76円54銭で、この日の200日移動平均線は81円546銭だから乖離は5円006銭、率にしてマイナス6.5%となる。今回の波動も前回と同様の奇跡をたどるとすると6月19日の200日移動平均は72円312銭だから、このマイナス6.5%は約67円611銭となる。6月15日の週は円高に振れ続けたが、これが本格的な修正局面なのか、たんなるブレなのかは今週の相場を見て見ないと分からない、と思う。
財務省が公開している資料によると令和2年度6月の約21兆4,100円の償還が行われる。償還された資金のうち新発国債の引き受けに回る額がどの程度あるのか、金利の動きを注視する必要があるだう。有力な運用先がない今の日本経済では国債に資金が集中するようにも思うが。
なんとなく、ゆるく、国内外の金融相場のごく一部を眺めていきたいと思います。
自己紹介を少しばかり。
住んでいるところは日本国内のどこか
仕事は昼間は結構、堅い職場で働いています。だから、いわゆる兼業トレーダーです。
趣味は、まあ、いろいろです。英語を勉強しています。トレーダーとして独立するために必要でしょうからね。
相場に初めて手をだしのは32歳の時、今から20年ほど前のことです、って、年齢が知られてしまいますね(笑)。その時は某信託銀行株で16万円ほど利益を出しました。今考えるとビギナーズラックですね。その後もボチボチと収支が黒くなったり赤くなったりを繰り返していました。素人が闇雲に投資するから、当然というと当然ですね。でも、正直、相場の結果は気にしていませんでした。半分、道楽でやっているから、気楽なものでした。
今はFX相場に投資しています。少しは真剣に向き合っているつもりです、利益は、ボチボチですが。国内相場には専らインデックスです。僕に個別銘柄投資は無理です。
契約している証券会社のレポートや幾つかの雑誌、インターネットで複数の報道機関の記事を閲覧していますが、まあ、気休めですね(笑)
というわけで、相場日記、始まり始まりです。
令和2年1月1日から6月19日までの間で豪ドル日本円がつけた最安値は3月19日のⅠ豪ドル59円849銭。この期間内でつけた最高値は6月8日の1豪ドル75円70銭、差は+15円851銭、3月19日の最安値を基準とすると約26%の上昇。前回の波動の底値は令和元年8月26日の週の69円951銭から12月23日の76円540銭、上昇率は9.4%。今回の上昇の起点59円849銭はフラッシュクラッシュという指摘もあるから上昇率だけでトレンドの転換を指摘するとこは危険かも知れない。そこで、200日移動平均線との乖離を中心に考察する。前回の波動の頂点は令和元年12月23日の76円54銭で、この日の200日移動平均線は81円546銭だから乖離は5円006銭、率にしてマイナス6.5%となる。今回の波動も前回と同様の奇跡をたどるとすると6月19日の200日移動平均は72円312銭だから、このマイナス6.5%は約67円611銭となる。6月15日の週は円高に振れ続けたが、これが本格的な修正局面なのか、たんなるブレなのかは今週の相場を見て見ないと分からない、と思う。
財務省が公開している資料によると令和2年度6月の約21兆4,100円の償還が行われる。償還された資金のうち新発国債の引き受けに回る額がどの程度あるのか、金利の動きを注視する必要があるだう。有力な運用先がない今の日本経済では国債に資金が集中するようにも思うが。