こんにちは。渡辺、大沼、志賀です。
目標に近づくための決戦がいよいよ始りました。
円陣を組み気持ちをひとつにします。
勝たなければ次には、進めない。トーナメント戦の緊張感が伝わります。
新人戦は、これで終了しました。試合終了のホイッスルを聞いて何を感じたのでしょうか・・・・
自分達の力を引き上げるために「努力」が必要。彼らは、そのように答えました。次は、勝ちたい・・・もうこんな思いはしたくない・・・ そんな言葉も聞こえました。ただ泣いて悲しみにくれているだけでは、成長はしないことには、気づいたはずです。
本当に「努力」するということはどういうことなのか。まだまだ、僕自身も答えをみつけられていませんが、毎日毎日の少しづつの積み重ねが自分自身の力となりこのような緊張感のあるゲームで力を発揮することができるのだと思います。本当の「努力」の意味を見つけられるようまたみんなで、挑戦していきたいと思います！！
【試合の感想】
今までの全てをぶつけることをテーマに試合を行ないました。 立ち上がりの決定機を決められず、流れに乗れなかったことが残念です。 その後、先制された後に追い着くチャンスがありましたが、得点チャンスをものにできなかった、寄せが甘かったところをつかれ先に追加点をゆるしてしまった・・・ 後半は、修正し得点を返しその後ももう１点という流れにはもっていきましたが、終了間際にカウンターから失点という ゲームでした。 敗因は、練習でも取り組んでいますが、相手のドルブルに対する対応・強く蹴る（ミートする）コントロールの技術・セカンドボールに対する意識で、相手に上回れていました。 まだまだ、練習が足りないということです。 トーナメントにしっかり勝ちあがってくるチームに対し勝利する事はできませんでしたが 彼らの努力・成長した姿は、成果として発揮できたのではないかと思います。最後になりますが、対戦していただきました高砂イレブンさん、応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
