越谷ウィンSCの佐々木・渡辺です。
※すみません、写真撮っていなかったので文章のみの更新となります。
本日は三郷アスリートさんにお誘い頂き、セナリオハウスフィールドという
人工芝のグランドで練習試合をしてきました。
3年生にとっては今年度初めての練習試合、そして初めて夜に試合行うという貴重な経験となりました。
感想
3年生になって初めての対外試合ということで選手たちも非常に気合が入っていました。その気持ちが前面に出ていて、立ち上がりから得点を重ねることができました。自粛期間が明けてからこのチームに植え付けている「ファーストタッチの重要性」を少しずつ試合でも意識してプレーできるようになっていることにも成長を感じました。
しかし2巡目3巡目から相手に対応されることが多くなり、塊から抜け出されてキーパーと1対1になる場面があり、失点するようになりました。攻撃も焦りから精細さを欠き、あと少しで入らない場面が何度かありました。後半戦の内容は課題が残るものの、選手たちの今後の可能性はとても感じられる内容だったと思います。今後もファーストタッチにこだわらせ、試合中に考えてプレーする癖をつけられるような練習をしていきたいと思います。
とても涼しく、人工芝という素晴らしい環境での試合にお誘い頂きました三郷アスリートさん、ありがとうございました。
また、夜遅くなるにも関わらず、ほぼ全員が試合に参加してくれました。選手たちを送り出してくれた保護者の方々にもお礼申し上げます。
最後に、3年生には次の練習までに「ウィンSCドリ練」をマスターしてくるよう宿題を出しました。
学校の宿題も大事ですが、こちらも選手たちがしっかりやってくるよう、是非とも保護者の方々もご協力お願いいたします。