ダイヤモンドの恋（浅野温子）

夜１１時からのドラマを見るのは厳しいから
見ないことが多いが、今Ｎ○○で放送しているドラマは
浅野温子が「スランプに陥った宝石デザイナー」を演じている。

表情豊かな浅野温子のドラマは必ず見るし、今回は毎回、
個性的なリングやネックレスをしているので楽しみにしている。
（月～木まで、金に４回分深夜放送）

実家に戻った主人公が毎日、アクセサリーを
取り替えるか疑問だが、目の保養として許す。
紅白歌合戦の司会アナウンサーにドレスを着せるのは
許さないが

可愛い系の洋服の時は、Ｙ型クロスつきネックレス、
カーゴパンツの時はシンプルなスクエアリングと
「さっすがデザイナー」のアクセサリーなのです。

バツイチの彼女と奈良の古墳を発掘調査中の学者
吉田栄作の交流も、ドラマのタイトルからすると
発展しそうです

「海猿」は男っぽいドラマだし、「義経」は時代劇なので
現在のファッションを見たいなら、このドラマ良いかも

シェラトン サイゴンの ディストレス マッサージ

全身ヌードでしてもらうマッサージって日本では気恥ずかしくありません？

だから、バリ島やサイゴンなど手頃な値段でホテル内の施設でマッサージを
受けられるときは、全身をマッサージするコースを選びます。
メニューは地元の香料を使うものから、オイルマッサージまで多様です。

バリ島ではコテッジからウブドの街まで車でないと行けない為、
午後をつぶすために３時間のコースを選びましたが、けっこうストレス。
特にスクラブ（角質とりパック）は３０分ほど放置されるので、
途中で寒くなり、後悔しました。

そこで、シェラトン　サイゴンの「アクアスパ」では１時間の
「アジアン　ディストレス　マッサージ」（＄４０）を予約。
５階に下りていくと、プールがあり親子が泳いでいたり、
ジムで走っている白人の美女がいたり・・リゾートっぽい場所です。
スパの受付で、ロッカーの鍵をもらい、バスローブに着替えて、個室に。

薄暗い照明、ほのかに漂う香り、うつぶせに寝ると、視線の先にハスが飾られ
センスが良いです。音楽はロビーで演奏していたベトナムの民族音楽。
胡弓のような音が眠気を誘います。

ディストレスとは、ディカフェが「カフェイン抜き」を意味するように、
ストレスをのぞくという意味です。最初はタイマッサージのように力強く
骨まで伸ばす感じ、次にアロマオイルを背中と腕に塗って、リンパマッサージ。

後半、下半身へ。片足ずつ内側から外側へと強くマッサージされると
余分な水分が排出されて足が細くなるような気がしました。（＾＾

最後に手足の指ぞらし！！これが最高に気持ちよかった！
香港、タイ、バリ、サイゴンと経験して、一番快適だった。
あ～、自分が二人いたら同じようにマッサージできるのに

好みの香り

最近、ラベンダーオイルを枕の隅っこに一滴たらして眠る。
4時間眠って、カーテンを開け、静かな夜景または朝焼けを
見てから再度4時間眠る。ラベンダーの香りのおかげで
深い眠りに落ちる。目覚めたとき、幸せ！

香りの好みが人によって違うのは興味深い。私は甘い香りが
苦手だが、熟れた果物のような香水を好む人もいる。彼女に
よると、西日本の人の方が体臭が強いからではないかと
いうが、それが正しいなら、フランス人の香水好きは
よく理解できる。香りの強い食品を好んで食べるからかな？

アフリカやインドの人も隣の席に座るとむせかえるような
独特の香りがする。香料を大量に摂取しているからかな？

私は、ひたすら自分のために香りを選ぶ。冬はゲランシャリマー
春は誕生日にもらったもの、夏はディオールのデューン・オム、
秋はグレのカボティーヌ（緑）。男性だったら、新宿パーク
ハイアットのアメニティに使われていたモルトン・ブラウンが
知性的で紳士的な香りでしたよ。