一流構造士&主夫への道

資格は一級、中身は三流構造設計士の仕事と家事と育児の悪戦苦闘日記

笑いの神は雲の上

2006-08-31 23:16:58 | structur

今日、社食で飯を食っていると、

年配の上司が、昔の武勇伝を披露し始めたわけですよ。


『 俺は昔はモテたんだ! 』


的な感じですよ。


自分は上司のプライベートなんて、特別興味も無いので、

無視して黙々と飯を食ってたわけですよ。


しかし、しばらくすると、そんな自分にも火の粉が降りかかってきたんです。



上司 『 windもそこそこモテるやろ?』


自分 『 ・・・別に。興味無いっす。 』


上司 『 またまた、謙遜すんなよー

         お前、イエメンだしな。 』






・・



・・・




  『 イエメン!? 』

   

驚愕ですよ。あまりの驚きに、食べてたうどんが鼻から3本くらい

飛び出ましたよ。


齢27。今まで、色んな事を言われてきましたが、よもやこんな言葉で
自分を表現されるとは・・・


っていうか、これは誉め言葉なのか、馬鹿にされてるのかどっちなん・・・


自分に多少地理の知識さえあれば、

あの場で、

『 中東かっ! 』 (タカアンドトシ風)

と、咄嗟に突っ込めたのに。

今日も笑いの神は雲の上。