ブックマーク先の「旧日記帳」で昨年も書きましたが、今日は『放送記念日』です。
大正14(1925)年の今日、日本で初めてのラジオの仮放送をNHK(当時 東京放送局)が開始しました。
実は東京放送局のラジオ放送は3月1日に試験放送として始まっていたそうです。
本来の予定では本放送も3月1日に開始する予定でしたが、まだ1台しか無かった放送用の送信機を先に大阪放送に購入されてしまい、急きょ代替えの送信機で放送する事になりました。
しかし、その送信機では正式な放送が国から認められなかったため、1日からは試験放送として放送し、22日から正式な仮放送を開始したという訳です。
今年は放送が始まってから80年になります。
とかく話題の放送業界ですが、いい番組作りを期待しています。
大正14(1925)年の今日、日本で初めてのラジオの仮放送をNHK(当時 東京放送局)が開始しました。
実は東京放送局のラジオ放送は3月1日に試験放送として始まっていたそうです。
本来の予定では本放送も3月1日に開始する予定でしたが、まだ1台しか無かった放送用の送信機を先に大阪放送に購入されてしまい、急きょ代替えの送信機で放送する事になりました。
しかし、その送信機では正式な放送が国から認められなかったため、1日からは試験放送として放送し、22日から正式な仮放送を開始したという訳です。
今年は放送が始まってから80年になります。
とかく話題の放送業界ですが、いい番組作りを期待しています。
最近はラジオもめっきり聞かなくなりました。
たぶん、ネットをはじめとするいろんなメディアが
伸びているせいもあるんでしょうか。
昔、とある講座の課題で「耳に残るラジオCM」というものをやりまして、すごく苦しんだ覚えがあります。
近年、聴取率が伸び悩んで、スポンサーも全体的に
減少していると思いますが、
メディアの特性を模索しながら頑張って
欲しいですね。
この記事を拝見して
仕事柄、ラジオの良さを自分なりに
再認識できたらいいなと感じました。
私も大好きなアーティストのラジオ番組を聴いてるくらいです。
ホントに、、ラジオCMってあまり印象に残ってないな~と思いますよ。
やっぱりCMとしてはテレビの方が、視覚的インパクトを与えられる分印象に残ります。
でも、ラジオってスゴく良いですよね。テレビと違ってパーソナリティの人がスゴく近く感じます。
それに、ラジオ番組ってたいてい出演者が少ないから、その人の考えてる事や雰囲気が良く伝わるメディアだと思いますよ。
それと、災害時には一番なくてはならないメディアだと思います。
いくらインターネットが発達しても、停電になったらADSLも使えなくなりますからね。