命を込めるのが大切です。

　今朝の朝刊の記事に「手書きのアニメ映画が激減」とありました。
　確かに、このところアメリカのアニメ映画は、ほとんどＣＧアニメですね。

　最近のＣＧは、キャラクターの表情も良く出るし、綺麗ですし、すごいと思います。
　でも、何か物足りないと感じるのは、私だけなんでしょうか？

　なにか、ＣＧアニメはキャラに命がこもって無いような気がするのは、私だけなのかな～と、ふと思うときがあります。
　ＣＧアニメを作るのだって、かなりの手数がかかるのは知ってます。
　でも、手書きはやっぱり描き手の魂がこもるような気がします。
　アニメーションというのは、「命の無い絵に命を吹き込むことだ」ということを、とあるところで読みました。
　そういう意味で言うと、やっぱり手書きのアニメが少なくなるのは寂しいですね。
　とはいえ、手書きのアニメでも、最近は彩色はほとんどコンピューターでやってるそうですね