夢をかなえる・・・

図書館で予約をしていた本が
これまたようやく借りることが出来ました。

予約をしたのは
去年の７月・・・
半年以上も待ったよ・・・
ベストセラーだもんね。

おなじみの
【夢をかなえるゾウ】です。
ドラマを見ていたので
大体の内容は知っているですけどね。

前向きになれる本です。
ガネーシャ面白すぎ！！
Ｋ君と私同時に読んでいます。

今年初めて読む本です。

今年は、何冊読めるかな？？？
たくさん読めないだろうな。

悪魔のエレベーター

先日読んだ
『悪魔の観覧車』が面白かったので
図書館で悪魔シリーズ
『悪魔のエレベーター』を借りてきました。

観覧車と同じようなストーリーだけど
面白くてスラスラと読めます。

この本はお芝居にもなっているんですね。
見たかったなあ・・・。

Ｋ君は図書館で
坂東真理子　著
『親の品格』を借りて読んでいます。

私も、悪魔のエレベーターを読み終えたら
読もうと思っています。

【内容】
男が不倫相手を送りにいったマンションの
エレベーター内での出来事。
男がいきなり気を失うと、
そこには不思議な男女が男を取り囲んでいた。
不動産業を営むという怪しげな男。オタクっぽい男。
ゴスロリファッションに身を包んだ謎の女。
扉が開かないエレベーターの中で明かされる真実とは。
男はどんな悪夢を見たのか？

読めなかった本。

Ｋ君が、先週の日曜日に『闇の子供たち』を買いました。
通勤途中や寝る前に読もうと思って買ったみたいだけど
あまりにも惨いお話なので、途中までしか読めなかったみたいです。
そして、昨日新しい本を買ってきていました。

Ｋ君が読んだところまでの内容を聞いたのですが
本当にきつかったです。

妊婦の私には胎教に悪いから
読むのはやめた方がいい。と言われました。

今は、読めないけど
いつか読んでみたいと思っています。

［要旨］
貧困に喘ぐタイの山岳地帯で育ったセンラーは、
もはや生きているだけの屍と化していた。
実父にわずか八歳で売春宿へ売り渡され、
世界中の富裕層の性的玩具となり、涙すら涸れ果てていた…。
アジアの最底辺で今、何が起こっているのか。
幼児売春。臓器売買。
モラルや憐憫を破壊する冷徹な資本主義の現実と
人間の飽くなき欲望の恐怖を描く衝撃作。

悪夢の観覧車

久々に面白い本を読みました。
Ｋ君が持っていた本で
『この本面白かったで～。読んでみ～。』と
言われて、読む本もなかったので読んでみました。

本当に面白かった。
最初の2.30ｐぐらいまでは、退屈な本だったけど
読んでるうちにどんどん世界に入ってしまいました。

単なる、誘拐事件のストーリーかと思いきや
いろいろな人たちがつながってて
最後の最後まで楽しませてもらった本でした。

著：木下半太　
『悪魔のエレベーター』とか他にもいろいろ
本が出ているみたいです。気になる！！！


【内容】
ゴールデンウィークの行楽地で、
手品が趣味のチンピラ・大二郎が、大観覧車をジャックした。
スイッチひとつで、観覧車を爆破するという。
目的は、ワケありの美人医師・ニーナの身代金６億円。
警察に声明文まで発表した、白昼堂々の公開誘拐だ。
死角ゼロの観覧車上で、そんな大金の受け渡しは成功するのか！？
謎が謎を呼ぶ、傑作サスペンス。

ララピポ♪

お風呂で読む本は無いかと
本棚を見ていたら『ララピポ』を見つけました。
奥田 英朗の本です。
何年か前に『ガール』を読んですごく面白かったのを
覚えています。

さてさて『ララピポ』ですが
基本的にちょっとHです。
誰かにお勧めできる本では無いです。
一応それなりに面白かったけどね。
オムニバスの小説で
それぞれの主人公が全体にからんで行く
ストーリーでした。

軽く読み終えたので
次は、容疑者Xの献身を読もうと思います。

今日は、安楽椅子探偵のドラマ
解答編ですね。
さっぱり犯人が分からなかったので
今回は応募しませんでした。
今回は、どんな風に事件を解決するのか
すごく楽しみです。


ララピポ

対人恐怖症のフリーライター、杉山博(32歳)。
NO!と言えないカラオケBOX店員、青柳光一(26歳)。
AV・風俗専門のスカウトマン、栗野健治(23歳)。
文芸コンプレックスの官能小説家、西郷寺敬次郎(52歳)。
専業主婦にして一応AV女優、佐藤良枝(43歳)。
デブ専裏DVD女優のテープリライター、玉木小百合(28歳)。
選りすぐりの負け犬たち、ここに集合。最新爆笑小説

本を買ってきてくれました♪

久々に私も読みたい本を買ってきてくれました！！

東野圭吾　『容疑者Xの献身』！！

K君が買う本はバイオレンス系の小説が多くて
私が読みたい本じゃないんだよね。

なので、今回買ってきてくれた本はすごくうれしいです。

昨日、K君は読み終わったみたいだから
ゆっくり読もうっと。


今は、まだ別の本を読んでいるので
読み終わったら、この本を読もうと思います。

今、読んでいる本は
また後日紹介するね。

読書の秋、楽しんでます♪

イニシエーション・ラブ

著：乾　くるみ
イニシエーション・ラブ　を読みました。

サラサラって読めました。
８０年代の恋愛小説って感じだったんだけど
読んでいくうちに、『？？？』

そうなんです。この本にはトリックがあるんですよね。
読み終えた後は、ユニークな書き方に
また、最初のページを開いてしまいました。

まぁ、まぁ、面白かったです。

先日、Ｋ君が小説を買ってきました。
私に自慢げに見せる本は、
海堂　尊
ナイチンゲールの沈黙　でした。
半年ぐらい前に私が図書館で借りてきた本です。

その本、もう読んだよ！って言ったらビックリしていました。
Ｋ君が読み終わったら、また感想聞いてみようっと。
すでに、上巻は読み終えたみたい。早っっ！！


■内容紹介■
僕がマユに出会ったのは代打で出た合コンの席。
やがて僕らは恋に落ちて……。
「必ず2回読みたくなる」と評された驚愕のミステリー

私の男

直木賞受賞作品

桜庭一樹　著
私の男　を図書館で借りてきました。

あんまり好みの作品では無いのですが
直木賞受賞したので一応読んでおこうかなって感じで
借りてきました。

今はまだ６０Ｐほど読んでいないけど
何気にどんどん世界に入ってしまっています。

ゆっくり読む時間があまり無くて
お風呂に入りながら読んでいます。
（湯船に落としたらどうしようかと思いながら読んでいます。）


≪　内　容　≫
【第１３８回直木賞受賞作品】
優雅だが、どこかうらぶれた男、
一見、おとなしそうな若い女、
アパートの押入れから漂う、罪の異臭。
家族の愛とはなにか、超えてはならない、
人と獣の境はどこにあるのか？
この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る—。
黒い冬の海と親子の禁忌を圧倒的な筆力で描ききった著者の真骨頂。

ダイイング・アイ

半年以上も前に図書館に予約していた本が

ようやく手元に届きました。

東野圭吾　【ダイイング・アイ】です。

昨日の夜から読み始めて

ようやく半分のところまできました。

なかなか面白いです。

謎が多すぎて、すごく気になってどんどん読んでしまいます。

明日ぐらいまでには読み終えそうかな？

【内容】
記憶を一部喪失した雨村槇介は、
自分が死亡事故を起こした過去を知らされる。
なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。
事故の状況を調べる慎介だが、
以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。
しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める…。



最近、また本を読むようになってきたなぁ・・・

外は暑くて外出したくないよね。

クーラーの効いた部屋で

本を読むものいいもんです。

赤朽葉家の伝説

久々に本を読んでいます。

４ヶ月前に図書館に予約をしていた本です。

ようやく借りる事ができました。

パラパラめくってみると

文字は小さいし、１ページが２段に分かれていて

すごく文字が多い!

最近は本を読む気力が無かったからね・・・

きっと全部読まないだろうなぁ～って思いながら

２．３ページ読んでみると面白い！！

この２日間でほとんど読み終えてしまいました。

のこり５０Ｐほどです。

今日で読み終えます。

直木賞作家の桜庭一樹の本です。

直木賞を受賞した本は【私の男】なんだけど

予約待ちがすごかったので、【赤朽葉家の伝説】にしました。



“辺境の人”に置き忘れられた幼子。
この子は村の若夫婦に引き取られ、
長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、
赤朽葉家の“千里眼奥様”と呼ばれることになる。
これが、わたしの祖母である赤朽葉万葉だ。
―千里眼の祖母、漫画家の母、そして何者でもないわたし。
高度経済成長、バブル景気を経て平成の世に至る現代史を背景に、
鳥取の旧家に生きる三代の女たち、
そして彼女たちを取り巻く不思議な一族の姿を、
比類ない筆致で鮮やかに描き上げた渾身の雄編。