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予定通り空港に到着しました。
まずエールフランスのカウンターに直行
「メールのことを確かめなきゃ」
カウンターではやっぱり遅れているとの情報を受け取りました。
すぐに改めて搭乗する予定のアムステルダム-デュッセルドルフ便の座席を確保して頂きます。
「だって、次の便が満席になって乗れないと困るし」
冷静に考えたら「次の便」ってメールが来ているんだから座席は確保出来ているんだよね
「でも快く希望の席を確保して頂けました」
「デュッセルドルフのオフィスにはメールしたけど返事はないなあ・・・」
「そうだった 時差を考えたらドイツは夜中だ」
「わあー これはどうしよう・・・」
オフィスのスタッフからはもしもの場合の24時間対応の電話番号は伺っています。
「これって今が連絡させて頂くタイミングだよね」
「ドイツは夜中だけど電話してもいいよねえ・・・」
「だってオフィスがオープンの頃は空の上だから電話出来ないし」
恐る恐るドイツの国の番号+49を付けて、聞いていた電話番号にかけてみます。
少し呼び出すと日本語で電話に出て頂けました。
「ホーッ」
成田空港にいること アムステルダム行きが遅れること
そのためにデュッセルドルフ行きが次の便になることを伝えることが出来ました。
「カウンターで確認後だったから、デュッセルドルフ行きの便の番号も伝えられましたよ」
デュッセルドルフのオフィスの方では、その便の到着時間を確認することが出来ます。
「重ね重ね日本人のオーナーのアパートメントで良かったわあ」
さあ、ここからは時間がたっぷりあります
「嬉しくないですけどね」
「まずWi-Fiのルーターを受け取りに南ウィングのカウンターに向かいましょ」
途中には各銀行もあるから、北ウィングに戻る時には少し両替もすることにします。
「一日の使用料金はイングランドよりドイツの方が少し高いんだよねえ・・・」
「現地の契約している業者さんの違いなんだろうけど」
今回はドイツ利用のWi-Fiを借りました。
「つまり、遅れのために待ち時間がぐっと長くなったアムステルダムではネットは使えないのよね」
「キツイわあ」
その後は銀行で両替をしてカウンターに戻ります。
「時間がたっぷりあるのでチェックインして待つことしよう」
なぜかと言うと、成田空港にはフリーWi-Fiが繋がり易くて電源も借りられる場所があるからです。
「ネットでもしながら時間を潰さなきゃ」
「電源も助かるし、カフェも横にあるから寛げるのが嬉しいわあ」
続く
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