with Anne

SCOUSE HOUSEさんのメルマガに寄稿した
2019年までのサッカー観戦記。
そしてこれからの旅の記録です。

第52話《今、私がいるのはキューケンコフ公園!》

2023年03月03日 | 2010年リヴァプール・オランダ

 

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コンビチケットを見せてゲートをくぐると目の前に広がる風景は・・・

「チューリップチューリップチューリップ

興奮する気持ちを「グッ」とこらえて、まずは公園内の地図の確認から始めます。

「凄く広い公園ですよ

「あそこも行きたい。あそこにはゆっくり立ち寄りたい」


「出来る限り全部まわりたいよね

最終バスの時間までは夕方までたっぷりあるんだもの。

右方向から歩き始めて戻って来よう

入口からいきなりいろんな色のチューリップで埋め尽くされています。

これじゃあ中々前に進めません。写真撮影に夢中になっちゃいます。

「まだ入口だよ」そう自分に言い聞かせているけどやっぱりカメラをパチリ


園内はもちろんチューリップが中心。でもヒヤシンスやフリージアのような花も

チューリップを囲むようにたくさん咲いて、花壇に色を添えていますよ。



「色だけじゃないんだー

「おー 花弁が鋭く細くとがっているものがあるんだ

「花弁が何枚も折り重なっているものもあるよ~

「これは花弁がギザギザしてる~

「これなんて初めて見るチューリップだ


とにかく一面の花、花、花。その花を楽しんでる観光客の人たち。

観光客の方が映らないようにチューリップを撮影するのも一苦労。

この美しさをすぐに伝えたくて思わず携帯でも撮影。

日本の友人に写メール~~~~~~~~~~ 


クローズアップ撮影したり、空に向かって花の裏側を撮影してみたり

色々なアングルの写真にチャレンジ

「カメラをスペイン旅行の前に買い替えて良かったー

カメラに大満足な私です。


「この公園は花だけじゃないよ

「おー たくさんの水ドリたち

みんな人間に慣れているらしくて、わりと近くまで来てくれるんですよ。

その池を囲んでまたまたチューリップが一杯 ただただため息ばかり


「可愛いお花達が一杯だからお腹だって一杯」そんな訳にはいきません。

「お腹が空いてきちゃった~

もちろん園内にはいくつかのレストラン

お土産屋さんもありますよ。

「そろそろ休憩しようかなあ。」

「お腹が空いたなあ

何軒かレストランをチェックしつつ歩きながらキョロキョロ。

「セルフサービスのレストランがありましたよ

 

 

 

 

続く

 



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