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天使の宿る部屋

13-0518 超どうでもいい話

2013-05-19 02:09:44 | 日記
超どうでもいい話



俺妹の第二期の第7話を見ました。

黒猫が京介に告白して付き合うお話。

俺妹は第一期を見ていたのですが、どうも桐乃のキャラクターが好きになれなくて、第二期は録画しつつも、まともに観ていませんでした。


しかし、今回は私も大好きな黒猫がメインのお話。


どんなお話だったのかは書きませんけど、恋愛について少しばかり感想を、、、。




この世で、一番大切なことは、愛です。



誰かを愛する、、、。

誰かに愛される、、、。




これ以上の幸せはありません。



だけど、付き合う=セックスということばかりで、「愛する」という感情が抜けている人が多すぎます。

肉欲と愛は違うと思います。


お互いが、愛しあい、求め合う結果としてのセックスは素晴らしいものです。



しかし、セックスは最高の愛の表現と同時に、愛の無いセックスという最低の愛の表現にもなります。


人間だから、すべての人間がスケベで当たり前です。

しかし、そこに愛という品位があるかどうかが大切だと思います。


人を愛するにも現実問題があります。




例えば、私です。

例えば、、、、。誰かが私を好きになってくれたとします。


愛してくれたとします。


でも、私は現在、無職です。どこかに再就職できる可能性も今のところ見えません。



それでも、その人は私を愛してくれるでしょうか??



愛と現実のどちらを選ぶでしょうか??



婚活で、高収入の人と結婚したのだけど、その人がリストラにあって収入が失くなったら、「結婚するときに約束した条件じゃなくなった」という理由で離婚するケースもかなりあるそうです。


これは、「愛」だろうか??と、テレビや新聞などの記事を観て、心底悲しい気持ちになります。



愛と現実のどちらを選ぶでしょうか??



どうして、人は人を好きになり、愛するのでしょう??


もちろん、最初のきっかけは、男性も女性も「顔の好み」から好きになると思います。
(やはり現実問題として、顔が好みかは重要だとは思います、、、)

そして、次は「人柄」だと思います。

趣味があうとか、考えが同じとか、価値観が同じとか世間ではよく言われます。

しかし、趣味や考えや価値観が同じ人間なんていません。

合うとしたら、どちらかが「合わせている」だけにすぎません。


私は、マンガの中でも、このような「純愛」について、よく考えて描いています。
「人を愛する」「恋愛」「純愛」私にとって永遠のテーマです。




このアニメでも。黒猫は京介に「世界で一番、他の誰よりずっとずっと、永遠にあなたの事が好きよ。この気持ちだけは、誰にも負けない」と言いました。


このアニメだけでなく、現実でも好きな人に「永遠に好き、愛している」という台詞を言っていると思います。


どれだけの人が、この言葉を安易な気持ちで使っているのかな?

私もゆかりんを「永遠に愛してる」と言いますけど、、、。汗


学生時代とかは、若気の至りでそういう台詞もあるでしょう。


でも、現実は私の学生時代は「セックスしたいから、彼女欲しいな!!」という男がすべてでした。
まあ、現実問題として仕方がないと思いますけど、それでも、人を愛するという事が、どういうことなのかを、もっと考えて欲しいと思います。


どうして?というと、私の見てきた友人知人の悲劇を考えると、まあ、、、。

何があったかは、書けませんけど、、、。





私はバカだから、頭のなかは常にお花畑です。

綺麗事が大好きなバカです。




でも、、、。この世は、、、。




愛こそがすべてです






俺妹を観ていて、こんなふうに「愛」についてずっと考え事をしてしまいました。
(*^_^*)



キモいですね!!(笑)









私はゆかりんを愛している、、、