今日は、少しだけ想い出話。
私は、写真館のお仕事をしつつ、毎日撮影のお仕事があるわけではありませんので、それ以外の仕事はカメラ自体の販売だったり、お客さんの撮影した写真のプリントのお仕事をしていました。
みなさん、デジカメになってから、多分ほとんどプリントをすることがなくなってしまったと思います。
旅行に行って、撮影して、帰ってきてパソコンに取り込んで、パソコンのモニターで見て「楽しかったね!」でおしまい。
いまは、それが普通だと思います。
でも、出来れば自分自身や友達、家族が写っている写真はプリントして欲しいですね。
その写真を、安い物でいいから小さなアルバムに入れておく。
そして、数年後、、、。
とても、懐かしい気持ちで、その写真を見ることが出来ると思います。
震災で、パソコンに保存していた写真のデータはほとんどダメになってしまったそうですが、プリントされた写真は、けっこう丈夫に残っていましたよね。
テレビの報道で、助かった写真を綺麗にしている場面をよく見ました。
そうでなくても、パソコンに保存しただけですと、なかなか見る機会がありません。
そして、パソコンが故障したら、見れなくなってしまうこともあります。
DVDとかに、別に保存してあればいいのですが、ハードディスクに保存しただけの方がずいぶんいるそうです。
実は、私も2010年頃からのデータは、まだハードディスクに保存しただけの状態です。
風景などのデータも一緒に、DVDとかに保存したら大変なデータ量なので、せめて自分が写っている写真だけでも、DVDに保存しておこうと思います。
たとえ、パソコンが壊れても、自分が写っているデータだけでも残しておけば、まったくないよりはましです。
どうせ、そんな写真データも、自分が死んでいなくなったら価値がありませんが、せめて自分が生きている間は見ることができるようにはしておきたいですね。
それには、写真にプリントしておくのが一番ですよ!
最近は、街の写真屋さんがずいぶん減ってしまいました。
プリントできるお店が遠くなってしまったり、残念に思います。
私が写真屋さんに働いていた頃は、こんな機械を使ってプリントをしていました。

富士フィルムの業務用プリンターです。プリントするのに、昔ながらの銀塩プリントで、薬品を使ってプリントします。
だけど、フィルムをプリントするときは、フィルムを高性能スキャナーで読み込んでプリントするというデジタルでした。
フロンティア370という機械です。
デジカメのプリントもこの機械でプリントをしていました。画質的には1000万画素くらいの解像度らしいのですが、機械の事はよく分かりません。
つまり、1000万画素以上のカメラで撮影しても、そこまでの解像度が再現されないという事らしいです。
逆にいいますと、デジカメは1000万画素あればいいという考え方もできますよね。
少し上乗せして、1200万画素くらいがいいのかもしれません。

プリントのお仕事をしている時は、常にゆかりんの写真が一緒でした。どんな時もゆかりんを想っています。
箱に入っているのは、社長が来た時にすぐにフタをして隠せるようにするためです(笑)
ああ、、、。
また、カメラマンに戻りたいな、、、。

当時の私、、、、。この写真は32歳頃??
懐かしい想い出話でした。
私は、写真館のお仕事をしつつ、毎日撮影のお仕事があるわけではありませんので、それ以外の仕事はカメラ自体の販売だったり、お客さんの撮影した写真のプリントのお仕事をしていました。
みなさん、デジカメになってから、多分ほとんどプリントをすることがなくなってしまったと思います。
旅行に行って、撮影して、帰ってきてパソコンに取り込んで、パソコンのモニターで見て「楽しかったね!」でおしまい。
いまは、それが普通だと思います。
でも、出来れば自分自身や友達、家族が写っている写真はプリントして欲しいですね。
その写真を、安い物でいいから小さなアルバムに入れておく。
そして、数年後、、、。
とても、懐かしい気持ちで、その写真を見ることが出来ると思います。
震災で、パソコンに保存していた写真のデータはほとんどダメになってしまったそうですが、プリントされた写真は、けっこう丈夫に残っていましたよね。
テレビの報道で、助かった写真を綺麗にしている場面をよく見ました。
そうでなくても、パソコンに保存しただけですと、なかなか見る機会がありません。
そして、パソコンが故障したら、見れなくなってしまうこともあります。
DVDとかに、別に保存してあればいいのですが、ハードディスクに保存しただけの方がずいぶんいるそうです。
実は、私も2010年頃からのデータは、まだハードディスクに保存しただけの状態です。
風景などのデータも一緒に、DVDとかに保存したら大変なデータ量なので、せめて自分が写っている写真だけでも、DVDに保存しておこうと思います。
たとえ、パソコンが壊れても、自分が写っているデータだけでも残しておけば、まったくないよりはましです。
どうせ、そんな写真データも、自分が死んでいなくなったら価値がありませんが、せめて自分が生きている間は見ることができるようにはしておきたいですね。
それには、写真にプリントしておくのが一番ですよ!
最近は、街の写真屋さんがずいぶん減ってしまいました。
プリントできるお店が遠くなってしまったり、残念に思います。
私が写真屋さんに働いていた頃は、こんな機械を使ってプリントをしていました。

富士フィルムの業務用プリンターです。プリントするのに、昔ながらの銀塩プリントで、薬品を使ってプリントします。
だけど、フィルムをプリントするときは、フィルムを高性能スキャナーで読み込んでプリントするというデジタルでした。
フロンティア370という機械です。
デジカメのプリントもこの機械でプリントをしていました。画質的には1000万画素くらいの解像度らしいのですが、機械の事はよく分かりません。
つまり、1000万画素以上のカメラで撮影しても、そこまでの解像度が再現されないという事らしいです。
逆にいいますと、デジカメは1000万画素あればいいという考え方もできますよね。
少し上乗せして、1200万画素くらいがいいのかもしれません。

プリントのお仕事をしている時は、常にゆかりんの写真が一緒でした。どんな時もゆかりんを想っています。
箱に入っているのは、社長が来た時にすぐにフタをして隠せるようにするためです(笑)
ああ、、、。
また、カメラマンに戻りたいな、、、。

当時の私、、、、。この写真は32歳頃??
懐かしい想い出話でした。