kira kiraな☆しあわせ ~多発性海綿状血管奇形・心因性非てんかん性発作(PNES)と共に~

病気があるからこそ今いる私。楽しいことも悲しいことも、すべてがkira kiraの思い出になると信じて‥☆

世の中の声。私の気持ち‥

2012-02-02 22:55:56 | Weblog
年金を受給するようになると、年金がきられないような働きかたをするようになる。

「年金+しごと収入=生きていくおかね」
と考えるようになる。
「しごと収入=生きていくおかね」と考えた働きをしなくなる。

誰だって、いつ病気になって働けなくなるかは同じなのに‥。
病気や障害で大変ながらも、「しごと収入=生きていくおかね」でがんばっているひとはたくさんいるのに‥。

たまたま年金受給に該当するだけのひと、年金に頼ってる。
頼りすぎて、考えが甘くなる。そうやって生きるようになる人が多い。

年金は矛盾を感じることが多いわね。



‥‥そう思われてるのか。

まぁ確かに、
いま私は、年金をきられない範囲で働きたい。と思ってます。

体調が不安定=常勤で働きたくても働けない=仕事収入が不安定。

で、年金の恩恵を受けています。

年金を貯金してたおかげで入院費を払えた‥。

私の今の収入だけでは、まったく支払える額じゃなかったし(実家生活でも。)、
民間の保険に加入できないので、他に医療費で出ていく分が補われることはないし。

退院して1ヶ月経つけど、ひとりで生きていけるほどの働きは、したくてもできない。

実家に居るから、ごはんを食べさせてもらえる‥。

それでも、出ていく分は変わらず出ていく‥。


働かなくちゃ。

年金には頼らせてもらってるけど、
20才から未納ゼロで掛けても、まだ数年しか‥だけど

これに甘えて生きてるつもりはない。

2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
お返事です☆ (kira)
2012-02-21 23:07:55
コメントありがとうございました。
お返事遅くなってごめんなさい。

堂々と受給…します!
てんかん患者が不支給になることについて、てんかん協会の会報に載っていましたが、
「てんかん」であることには変わらなくて、ただ薬で症状が落ち着いているだけなのに、症状が軽くなった・なくなった=年金の支給には該当しない。というのはおかしいのでは??
というものでした。
障害固定という解釈をしてほしい…。

不支給になっても、「てんかん」であることはついて回って、それだけで就労の幅も狭まるし、でも収入がないことには症状を安定させるための医療を受けることもできないし。どうしたものでしょうかねぇ…
返信する
Unknown (てんかん患者)
2012-02-03 09:47:36
はじめまして。
年金もらうのはあくまで、症状が基準であって収入がたくさんあるからダメという事はないと思います。
場合によってはありますが、それでも年300万とかですよね。
しかも切られるわけではない。あくまでもその年だけ停止。
あくまでも年金はその障害の症状をみて支給、不支給を判断すると思います。

ですから、堂々と受給して下さい。

むしろ、不支給となったてんかん患者は就労の幅が狭くつらいです。

失礼しました
返信する