カレー屋(EXA)

エキプロ5で遊ぶブログでした。もはやその名残りはほぼない。

観戦メモ2019:10月

2019-11-10 13:50:00 | スポーツその他




10月終了。
おそらく16興行。

あいも変わらず何故か週末東京にいる機会が少なくて、
月の前半に5興行くらいの私としては少なめの観戦機会となり
そこそこにストレスを抱えていましたが、
月の後半の興行群が爆発的に面白かったので、
むしろ仕事の記憶がない。



《ベストバウト候補》
1.2 我闘雲舞 市ヶ谷 “黒天使”沼澤邪鬼vsアントーニオ本多vs帯広さやか
1.3 DDT 後楽園 島谷常寛vsエル・リンダマン
1.4 東京女子 後楽園 坂崎ユカ&瑞希vs里歩&中島翔子
1.5 東京女子 北沢 坂崎ユカ&瑞希vsミリー・マッケンジー&渡辺未詩
1.6 ガンプロ 北沢 石井慧介vs勝村周一朗
1.22 我闘雲舞 新木場 笹村あやめvs駿河メイ
1.22 我闘雲舞 新木場 高梨将弘vsGENTARO
1.22 我闘雲舞 新木場 里歩vsコマンド・ボリショイ
2.6 DDT 新木場 HARASHIMA&坂口征夫vs大石真翔&梅田公太
2.16 マッスル 両国 ペドロ高石vs青木真也
2.16 マッスル 両国 アントーニオ本多vsDJニラ
2.21 ガンプロ 新木場 石井慧介vs藤田ミノル
2.28 大日本 後楽園 竹田誠志vs佐久田俊行
3.15 我闘雲舞 市ヶ谷 アントーニオ本多vs駿河メイ
3.22 我闘雲舞 新木場 世志琥vs駿河メイ
3.26 YMZ 新木場 朱崇花vs阿部史典
3.30 東京女子 新木場 中島翔子vsぴぴぴぴぴなの
3.31 東京女子 スターレーン 山下実優vs坂崎ユカ
3.31 DDT スターレーン 勝俣瞬馬vs朱崇花
3.31 DDT スターレーン 佐々木大輔&遠藤哲哉vs大石真翔&旭志織
3.31 DDT スターレーン 竹下幸之介vs黒潮イケメン二郎
4.14 ガンプロ 王子 石井慧介vs今成夢人
4.14 ぽちゃじょ 王子 今成夢人vsまなせゆうな
4.14 石井慧介プロデュース 王子 石井慧介&岩崎孝樹vs勝村周一朗&藤田ミノル
4.15 color's 新木場 山下りなvs茉莉
4.16 センダイガールズ 後楽園 里村明衣子vs sareee
4.16 センダイガールズ 後楽園 橋本千紘vsジョーディン・グレース
4.17 酒呑童子 新宿 HARASHIMA&KUDOvsMIKAMI&タノムサク鳥羽
4.17 酒呑童子 新宿 高梨将弘vs坂口征夫
4.27 我闘雲舞 板橋 水森由菜vs瑞希
4.27 我闘雲舞 板橋 里歩vs高梨将弘
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿 ビリーケン・キッド&ツバサvsSUGI&政宗vsアルティメットスパイダーJr&タコヤキーダー
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿 くいしんぼう仮面の魂&スペル・デルフィン&ペロvs丸山敦&菅沼修&ミラクルマン
5.2 FREEDOMS 後楽園 新井健一郎vs“brother”YASSHI
5.2 FREEDOMS 後楽園 GENTAROvs竹田誠志
5.2 FREEDOMS 後楽園 葛西純vs藤田ミノル
5.6 ガンプロ 板橋 田中将斗vs今成夢人
5.6 我闘雲舞 市ヶ谷 さくらえみvs駿河メイ
5.12 OZアカデミー 新宿 アジャ・コング&AKINOvsLeon&倉垣翼
5.19 DDT 後楽園 高木三四郎vsMAOvs吉村直巳vs上野勇希
5.19 DDT 後楽園 竹下幸之介vs高尾蒼馬
5.29 BASARA 新木場 藤田ミノルvs阿部史典
5.30 我闘雲舞 市ヶ谷 里歩&さくらえみvsアントーニオ本多&駿河メイ
6.2 ガンプロ 新木場BumB 石井慧介&岩崎孝樹vs入江茂弘&渡瀬瑞基
6.4 我闘雲舞 新木場 SAKI&水森由菜vs紺乃美鶴&サワディー仮面
6.4 我闘雲舞 新木場 里歩vs駿河メイ
6.8 ハードヒット 新木場 松本崇寿vs岡田剛史
6.16 WAVE 25Dスタジオ 水波綾vs優宇
6.17 チェリー15周年 新木場 チェリーvs高梨マサ子
6.20 リアルジャパン 後楽園 関本大介vsタカ・クノウ
6.21 ロリマンプロレス 藤田ミノルvs影山道雄
6.22 東京女子 新木場 中島翔子vs瑞希
6.23 我闘雲舞 市ヶ谷 アントーニオ本多vs紺乃美鶴
6.28 WWE 両国 セス・ロリンズvs中邑真輔
6.29 WWE 両国 リコシェvsセザーロ
7.2 我闘雲舞 新宿 駿河メイvs梅咲遥
7.2 我闘雲舞 新宿 紺乃美鶴vs志田光
7.2 我闘雲舞 新宿 里歩vsさくらえみ
7.3 FREEDOMS 後楽園 葛西純vs杉浦透
7.4 YMZ 西新井 佐藤光留vs山下りな
7.7 BASARA 両国KFC 風戸大智vsベストストレッチマンV3(パーフェクト)
7.7 BASARA 両国KFC 木高イサミvs藤田ミノル
7.12 Ωナイト 新宿 KAZMA SAKAMOTOvs梶トマト
7.14 我闘雲舞 市ヶ谷 高梨将弘vsバリヤンアッキ
7.15 DDT 大田区 彰人vs朱崇花
7.15 DDT 大田区 クリス・ブルックス&高梨将弘vsMAO&マイク・ベイリー
7.15 DDT 大田区 遠藤哲哉vs竹下幸之介
7.17 ガンプロ 新木場 勝村周一朗vs大和ヒロシ
7.29 DDT ビアガーデン 彰人vs翔太
8.4 東京女子 鶴見 坂崎ユカ&瑞希vs天満のどか&白川未奈
8.10 ガンプロ 板橋 勝村周一朗vs藤田ミノル
8.11 ガンプロ 板橋 勝村周一朗vs岡田剛史
8.20 ぽっちゃり女子プロレス 新木場 マナ・コナーvsポチャミネーターP-800
8.20 ぽっちゃり女子プロレス 新木場 竹下幸之介vs今成夢人
8.22 GCW ジョーイ・ジャネラ&インビジブルマンvs菊タロー&インビジブルスタン
8.23 我闘雲舞 市ヶ谷 アントーニオ本多vs紺乃美鶴
8.25 東京女子 後楽園 坂崎ユカvsシュー・ヤン
8.25 DDT 後楽園 青木真也vs大石真翔
8.25 DDT 後楽園 竹下幸之介&坂口征夫&高木三四郎&アントーニオ本多vs男色ディーノ&スーパー・ササダンゴ・マシン&MAO&サンティーノ・マレラ
8.30 DDT 新木場 サンティーノ・マレラvsアントーニオ本多
9.1 東京女子 大阪 中島翔子vs瑞希
9.10 我闘雲舞 新木場 翔太vs山田太郎
9.10 我闘雲舞 新木場 さくらえみvs志田光
9.10 我闘雲舞 新木場 SAKI&水森由菜vs米山香織&駿河メイ
9.12 OWE 新宿 ワンジン&T-Cool&スコーピオ2Xvs吉岡世起&コクマ・ブル&チーターチェン
9.15 高梨将弘主催興行 両国KFC 両国式タッグガントレットマッチ
9.15 東京女子 両国KFC 山下実優vs舞海魅星
9.25 東京愚連隊 新宿 AKIRAvs藤田ミノル
9.29 大日本 名古屋 岡林裕二&入江茂弘vs橋本大地&神谷英慶
10.26 ガンプロ 板橋 新井健一郎&マスクドミステリー&翔太vs今成夢人&大谷譲二&鈴木心
10.26 ガンプロ 板橋 木高イサミ&大家健vs石井慧介&勝村周一朗
10.27 我闘雲舞 市ヶ谷 アントーニオ本多vsルル ペンシル
10.31 我闘雲舞 新木場 さくらえみvs駿河メイ



年の瀬が迫るにつれて、なんとなくここに名前を連ねるボーダーは
上がっていくような感じになっていきますので、
その他の月よりも挙げた試合数は少なめ。
ただボーダーそのものが上がっただけで、
いい試合をたくさん見せていただきました。



その中で、ガンプロが実に素晴らしかったということをまずは訴えたい。

冨永真一郎のインフルエンザ発症により、
急遽鈴木心ガンプロカムバックとなった、GWC6人タッグ王座戦が、
6人それぞれに実に味わい深い戦いでした。















王者組は言わずもがなの見事なコンビネーションなのですが、
徹底的に今成夢人と接触しようとしない新井健一郎、
実質的に試合を支配し、ありとあらゆるかたちで3カウントを狙う翔太、
潤滑油的に立ち回りながら、要所要所でキレのある技を披露するマスクドミステリー、
と、三者三様に趣深い。

鈴木心は板橋で磨いたその動きはかつてとは比べ物にならないくらい洗練され、
いまやインディー有数の売れっ子・大谷譲二は、
何故声がかかるのかの理由のよくわかる躍動ぶりを披露し。
そして比較的年若いガクセイプロレスラー二人を、
謎の奇妙なテンションで引っ張る今成夢人が、実に奇妙で、最高でした。

今成夢人と新井健一郎のやりとりはとにかく必見。
そしてその面倒くさいやり取りを織り交ぜながら、試合がちゃんと面白い。



その日のメインは、インディーJr王者の揃い踏み。



















時間切れ10秒前に、この日2試合目だった大家健が
ニンジャチョークについに力尽きたこの試合、
でも、木高イサミと大家健の“ユニオン”タッグの掛け合いや、
呼び方が“大家”から、かつての先輩後輩としての“健さん”呼びに移り変わる様、
イサミvs勝村周一朗、石井慧介の異様なスタミナ、
などなど、試合としても物語としても、面白い要素が詰まりに詰まっていました。

私、やっぱりユニオンが好きで。
この試合と、この試合の後のやりとりが、
なんだか懐かしくてうれしくて堪らなかった。



ルル ペンシルという、プロレス界に生まれた新たな…
新たな…
新たな……なんだろう?
…強いて言うなら…リトマス試験紙(酸性)…?
…について、
触れるときがついにきたようです。


ルルペンシルは、8月に一斉デビューした、我闘雲舞のプロレスラー。

体力的、強さ的には限りなく一般女性…の中でもかなり、
強靭ではない部類…であり、
デビュー前のエキシビションでは水森由菜相手に3分間で7本取られるという、
驚異的な試合ぶりを見せて衝撃を与えました(私に)。

…ああ、ここでは試合に触れないと!

ハロウィンの市ヶ谷で行われたアントーニオ本多との試合は、
(何故か観戦に来ていた)クリス・ブルックスをして“MOTY(マッチ・オブ・ザ・イヤー)”と
呟かせるような衝撃的な内容で、アントーニオ本多を試合時間残り数秒まで
追い込み(?)ました。

そう。

たとえ試合の6割以上、遊んでいたとしても。



最後に我闘雲舞からもう一試合、
私の中ではかなり有力な、“MOTY”候補。















試合を見てて思ったのは、“騙し絵”のような試合という印象。
まるで上手い形容だとは思いませんが、
ただ、いやもう本当に、何を見ているのか、見せられているのか、
観念そのものが迷子になるような試合でした。

お互いがお互いの“お約束”破りを重ねていった試合、
駿河メイが途中でさくらさんのQUEEN(フレディ)パフォーマンスを
パクったのも驚かされたし、そのタイミングでさくらさんが
ギックリ腰を発症していたのにも、結局決着するまで気付きませんでした。

何が本当で何が嘘なのかわからない、
そもそも騙す意図があるのかどうかもわからない試合。

見て、感じて、考えることが多分たくさんあると思うので、
You Tubeで公開されてる試合を是非オススメしたい。
期待に沿えなかったらごめんなさい。価値観の齟齬です。



《最優秀興行》
1.7 Fight Club Pro 後楽園
1.20 AWGカラーズ 新木場
1.22 我闘雲舞 新木場
2.6 DDT 新木場
2.16 マッスル 両国
3.9 モーニング闘争2019 スポルティーバ
3.19 琉球ドラゴン 新木場
3.26 YMZ 新木場
3.31 DDT 博多スターレーン
4.14 ぽちゃじょ 王子
4.16 センダイガールズ 後楽園
4.17 酒呑童子 新宿
4.27 我闘雲舞 板橋
4.29 くいしんぼう仮面興行 新宿
(5.25 AEW Double or Nothing)
6.8 ハードヒット 新木場
6.17 チェリー15周年興行 新木場
7.2 我闘雲舞 新宿
7.24 BASARA 宴闘2019 新木場
8.20 ぽちゃじょ 新木場
9.8 九州プロレス 玄武會主催興行 西鉄ホール
9.15 高梨将弘主催興行 両国KFC
10.13 新根室 新木場
10.26 ガンプロ 板橋
10.29 YMZ 後楽園

もう、おいそれとは名前を挙げられないこの部門に、
三興行も食い込ませてしまった。

台風の最中に行われた新根室プロレス待望の…そして、解散前最後の、
東京・新木場大会は、非常にエモーショナルな興行でした。








“エモーショナル”の中身は大変複雑で、
楽しく、寂しく、切なく、それでも希望に溢れていて。

今ある意味旬となってしまった、MCマーシーが冒頭、
「難しい技とかできません。これまでお金をとって興行したこともありません。
アマチュアです。」
と断りを入れていましたが、
それでも、新木場で展開されたのはやっぱり、プロレス。

アンドレザのリベンジマッチがメインになるかとも思いましたが、
実際に行われたのは前半戦の中であって、
後半“第二部”として展開されたのは、代表・サムソン宮本の、
人生を賭した、プロレス。
















アマチュア。
なれどプロレスを楽しもう、プロレスで楽しませようとするその情熱に、
今思い出しても目頭が熱くなる。



個人的に、板橋で行われるガンバレ☆プロレスって、
何故だかわからないのですが、神懸かり的に面白いことが多々あって。
今成革命の発信地も板橋であり、藤田ミノルの“卒業”も板橋でした。
何より個人的に心に響いたのは、ドリフの、学プロの、ユニオンの、リユニオン。






試合が素晴らしかった。
そして試合後の光景が、素晴らしかった。
だから私は、幸せでした。



個人的にこの最優秀興行って、
今の所“八つ巴”くらいの例年にも増した大激戦となってます。
しかし、YMZ後楽園大会は、そこにズバッと食い込んできた。


様々な団体からの出場選手、ハードヒットあり、ダンスあり、占いあり、コスプレあり。
全試合終わったのに“これじゃ終われないよ”からの三本勝負も、いつもどおりのYMZ。
後楽園ホールで椅子取りゲームを、だるまさんが転んだをやるなんて、
さすがYMZ。でも、西新井と変わらない、YMZ。





《新人賞》
猫はるな
水森由菜
愛野ユキ
白川未奈
梅咲遥
舞海魅星
鷲田周平
兵頭彰
進垣リナ
ルル ペンシル new!


さあ!
ついにこの部門に名前を挙げなければならない、
“フリーライター”ルル ペンシル。



まずもって改めて申し上げておきましょう。
体力の有無、強弱、巧拙の次元で申し上げるならば、
…おそらくは歴代でも…圧倒的に、“弱い”プロレスラーです。

プロレスラーであるための“必要条件”として、
“強い”ことを挙げる方は多いでしょうし、どちらかと言えば、
私もその部類であろうことは相違ないのです。

しかしながら、ルルペンシルのプロレスは全くもって目が離せず、
興味を引きつけてやまず、言葉にせずには、いられない。



[10.31:ルル ペンシル が あらわれた ! ]

先ほどエキシビションで水森由菜相手に3分間で7本取られたことを話題に出しました。
その約ひと月後に、さくらさん曰く“既成事実”として
実際にリングでデビュー戦を戦ったわけで、
例え3分で7本取られる強さであろうとも、
紛うことなく“プロレスラー”となりました。

さて、ルルペンシルのそのデビュー戦なのですが、
相変わらず、オブラートに包まず言って、弱い。激弱です。
しかし事実、3分間で7本取られた水森由菜相手に10分近く戦ったわけです。
その間に一本も取られなかったわけですから、
単純計算(が成立する訳はないのですが)で約23.3倍強くなっていた…
…と言えなくもない。

いや、本当に実際に強くなっていて、
腕のネジレを解くための前転もエキシビションから比べて
8倍(当社比)くらい速くなってましたし、
使える技も(気持ち)増えていて、
何より、みんなの視線を引きつけて止まない。

帯広さやか選手や、力選手を初めて見たときのような、
プロレスに関する固定観念の破壊
(ロープワークは真っ直ぐ戻ってこなければいけない、技はきれいに決めなければいけない、など)
を、ルルペンシル選手を通じて見ることになるのかもしれないなと
感じ始めているところです。

もちろん、“プロレスラーとして認めない”という声も挙がる可能性も
ないわけでもないと思います。
しかし認める認めないも何も、すでにプロレスラーとしてデビューしてしまったわけですから、
あとはそれを受け容れるかどうか。
ルルペンシル選手のカラーであるライトピンクを思い浮かべたとき、
まるでその存在は“リトマス試験紙”のようだなと思い、
先程はそのように形容していました(青からピンクに変わるのは酸性なので、酸性)。

ただ今のところ、どういう結論を得ればいいのか、
非常に困惑しているところでもあります。
困惑した先には、おそらく、またプロレスの概念の地平が
異様に広がっていることでしょう。

…何の話なんだこれは。



《ベストタッグ》
坂崎ユカ&瑞希
里歩&中島翔子
SAKI&水森由菜
りんごとハチミツ
ドロップアウトローズ
チーム200kg
混ぜるな危険


《最優秀団体》
1位 ぽっちゃり女子プロレス

以下、

ガンプロ
我闘雲舞
BASARA
AEW

とかに投票したい。

あとはOWE

団体ではなくて“集団”ですがYMZ



《プロレスを伝えたでしょう》
舞台「Fate/ Grand Order」(赤井沙希出演)
レスラーズグラフィカ3
新根室プロレス
旗揚げ!けものみち


《ベストモーメント》
2.16 マッスル 両国 ニラちゃん、リングに上がってくれますか?
7.17 ガンプロ 新木場 秘密
7.24 BASARA 新木場 “X”アントーニオ本多
8.10 ガンプロ 板橋 この支配からの卒業
8.25 DDT コブラvsごんぎつね
9.16 東京女子 両国KFC まなせゆうなと万喜なつみ
10.26 ユニオン、リユニオン
10.29 だるまさんが転んだ

YMZすげえ



《MVP》
里歩
藤田ミノル
佐久田俊行
石井慧介
アントーニオ本多
さくらえみ new

※独断と偏見による月間MVP
1月 里歩
2月 大石真翔
3月 藤田ミノル
4月 石井慧介
5月 駿河メイ
6月 瑞希
7月 彰人
8月 坂崎ユカ、勝村周一朗
9月 まなせゆうな
10月 里歩、さくらえみ







“AEW初代女子王者”。

もう、その偉業のみで十分説明がつく気がします。

あと年間でベストバウトにさくらさんの名前をたくさん挙げており、
その名前も同時に挙げさせていただきました。

ここに名前を挙げているそれぞれな選手が、それぞれに何か、
特別なことをしているわけではないように感じていて。
もちろん様々なアクションを起こしてはいるけれど、
例えどこのステージであろうと、
あるがままの姿、自身のプロレスのスタイルで、
魅了することができる…
とでもいいましょうか。

50人の前でも、5万人の前でも変わらず、
観客を驚かせることができるプロレスラーたちに、
心より敬意を。


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