好調の波に乗るヤマハ発動機がトライ(ゴール)でリードするが、前半の中盤、パナソニックは3連続トライで20-7。バーンズのキックパスあり、左隅を突破した山田のゴロパントをバーンズが押さえたり、バーンズからパスを受けた山田の個人技ありと、パナソニックバックス陣の多彩な攻撃だった。その後、ヤマハがトライ、パナソニックがPGかえし、23-12で折り返し。
後半は、風上のヤマハがほとんど攻め続けた。しかしパナソニックの堅陣を破れない。最後にピーターセンが拾った球を北川がこの日2トライ目でダメ押し。30-12、パナソニックの完勝に近かった。
ヤマハは激しい気迫でよく闘った。パナソニックは負傷者続出で、控えのSH内田がウイングで出場するところまで追い込まれたが、点差としては危なげなかった。
前世紀の三洋電機時代はここ一番に弱かったが、このところ大一番になるほど力を発揮するようである。日本選手権も制して、2季連続の2冠なるか? 可能性大にみえる。
後半は、風上のヤマハがほとんど攻め続けた。しかしパナソニックの堅陣を破れない。最後にピーターセンが拾った球を北川がこの日2トライ目でダメ押し。30-12、パナソニックの完勝に近かった。
ヤマハは激しい気迫でよく闘った。パナソニックは負傷者続出で、控えのSH内田がウイングで出場するところまで追い込まれたが、点差としては危なげなかった。
前世紀の三洋電機時代はここ一番に弱かったが、このところ大一番になるほど力を発揮するようである。日本選手権も制して、2季連続の2冠なるか? 可能性大にみえる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます