ここまで全勝同士の対決。
慶応は、少ないチャンスを着実に生かし試合の主導権を握った。切れ味鋭いバックス展開や素早い集散は、かつての早稲田ラグビーを見ているようだった。前半終了間際に追いつかれたが、後半開始早々、またもワンチャンスを見事なトライに結び付け、20-13とリード。
しかし、その後は地力に勝る早稲田が慶応ゴール前で一方的に攻め立てた。慶応は粘り強いディフェンスで何度もトライを阻んだが、36分、ついにトライ(ゴール)。そのまま引き分けた。
どちらも負けなくて良かった。両校の闘志がぶつかりあった素晴らしいゲームだった。
慶応は、少ないチャンスを着実に生かし試合の主導権を握った。切れ味鋭いバックス展開や素早い集散は、かつての早稲田ラグビーを見ているようだった。前半終了間際に追いつかれたが、後半開始早々、またもワンチャンスを見事なトライに結び付け、20-13とリード。
しかし、その後は地力に勝る早稲田が慶応ゴール前で一方的に攻め立てた。慶応は粘り強いディフェンスで何度もトライを阻んだが、36分、ついにトライ(ゴール)。そのまま引き分けた。
どちらも負けなくて良かった。両校の闘志がぶつかりあった素晴らしいゲームだった。
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