ぶらり四季彩の旅

ぶらりカメラを持って散歩をしたり、たまには旅をしたり、移りゆく四季の感じを撮ったアルバムです。

城端曳山祭り (本祭・その1) (2013/05/05)

2013-05-13 20:21:28 | 日記
 いよいよ城端曳山祭りの本祭です。以前は5月14,15日に開催していたそうですが参加しやすくする為に、ゴールデンウィークの4,5日に日程変更をしたそうです。 本祭では、先に獅子舞・剣鉾・傘鉾に先導された神輿の渡御行列の後、庵屋台・曳山が巡行します。庵屋台には10数名の若者衆が乗り込み庵唄を奏でます。庵唄は江戸端唄を源流とし、お囃子は三味線・横笛・太鼓で演奏されます。庵唄は、各町毎に異なっております。一つご紹介しましょう。2番山大工町の若者衆が唄う「草の葉に」です。「草の葉に 宿りし月も小夜風に 憎やこぼれて はらはらと 露かしずくか しずくか露か 濡れて色ます 野辺のいろ」(パンフレットの解説:慶応元年江戸市村座の狂言「処女評判善悪鏡」の中へ使った清元の「夕立」の一節の橋唄である。)このような唄を聴きながらの祭り見物は初めての体験です。風情があり、何度聴いてもいいですね。
 (使用したカメラは、NikonD300+Nikkor18~200mmF3.5~5.6G と Nikon 1 J1+1 Nikkor10mmF2.8 です。)

(01) 剣鉾・傘鉾・神輿


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(05) 6番山西下町のかどまがり


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(16) 庵屋台の中と後で若者衆が庵唄を唄っています


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