ぶらり四季彩の旅

ぶらりカメラを持って散歩をしたり、たまには旅をしたり、移りゆく四季の感じを撮ったアルバムです。

雨の銚子・犬吠埼灯台 (2015/11/08)

2015-11-25 11:48:03 | 日記
 千葉県に住みながら一度も行った事がない銚子へ雨の中出掛けました。「地球が丸く見える犬吠埼灯台」のキャッチフレーズがパンフに書かれていますが、残念ながら水平線が見えませんでした。
 犬吠埼灯台付近は、1億2千万年前の白亜紀の地層が観察できます。近くには、昭和14年にこの地を訪れた高浜虚子「犬吠の 今宵の朧 待つとせん」の句碑が建てられています。
 JR銚子駅のホームの端が銚子電鉄の乗り場です。JRとホームを共有しています。2両編成の電車は、西武鉄道のお下がり、沿線途中に東急電鉄の丸みのある緑の車両も見る事が出来ました。おそらく、40~50年前に西武池袋線や東横線を走っていました。懐かしいですね!!
 (使用したカメラは、Nikon 1 V1+1 Nikkor10~100mmF4~5.6 です。)

(01) 銚子の名産は魚とお醤油(ヤマサ醤油、ひげた醤油の本社・工場があります)


(02)


(03) 銚子駅から漁港方面


(04) 銚子漁港から銚子駅を望む 電線が地中化され道幅も広いメインストリート


(05) 利根川河口に架かる銚子大橋 対岸は茨城県


(06) 雨の銚子漁港


(07) ホームを共有する銚子駅のスタンド式スイカ改札機 右手の車両はJR、奥の車両は銚子電鉄


(08) 懐かしい西武鉄道の車両


(09)


(10) 懐かしい東急電鉄の丸い緑の車両


(11)


(12)


(13)


(14) 銚子電鉄犬吠駅舎


(15)


(16) 白亜紀堆積物の説明看板と高浜虚子の句碑


(17)


(18) 犬吠埼灯台


(19) 灯台からの眺め 北側


(20) 灯台からの眺め 南側


(21) 初代犬吠埼灯台のレンズ(明治7年)


(22) 白亜紀の堆積地層


(23) 銚子電鉄終点外川駅


(24) 外川駅引き込み線に置かれている車両


(end)
コメント
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