ぶらり四季彩の旅

ぶらりカメラを持って散歩をしたり、たまには旅をしたり、移りゆく四季の感じを撮ったアルバムです。

高校クラス会 in 高知 (2016/11/10 龍馬)

2016-11-17 16:17:01 | 日記
 クラス会2日目は、9時に宿を出発し桂浜へ。宿からは約15キロ・車で30分程です。
太平洋を眺めている龍馬像の傍に、期間限定で仮展望台が作られ、龍馬の目線で太平洋を眺められます。
5年くらい前に、桂浜の龍馬像の傍に、中岡慎太郎と武市半平太の像を並べようと高知県が計画しましたが、県民の反対でダメになったニュースがありました。その後、どうなったかチケット売場で尋ねたところJR高知駅前に3人並んで建っているとの事でした。(後で確認してきました)
 龍馬像前で集合写真を撮り、浜へ。よさこい節で「月の名所は桂浜」と唄われた白砂青松の浜です。波の音を聞きながら五色石を探すクラスメートが暫し散策。その後、皆さんは、五台山の竹林寺と牧野植物園へ、私は、歴史家・磯田道史氏が、講師をされた「古地図で巡る龍馬の旅」(2010年NHKで放送)の案内に沿って少年時代龍馬が育った界隈の一部を巡ってきました。
 3時間程散策し、昨日、昼食で食べた明神丸の「塩鰹たたきにぎり」を再度食べたく、ひろめ市場へ。帯屋町商店街やひろめ市場に、大勢の外国人が散策していました。そういえば、港に大きな客船が接岸していましたが、この船で来たのでしょうね。
 お土産に、明神丸の売店で「藁焼鰹のたたき」(6時間以内に冷蔵庫に入れれば翌日食べられる)を購入して、はりまや橋から空港バスに乗り帰宅の途に着きました。
 楽しい2日間でした。美味しい料理・酒・語らい、企画して戴いた幹事さん達に感謝いたします。本当にありがとうございました。
 (使用したカメラは、NikonD800+Nikkor28~300mmF3.5~5.6G と iPhone6sPlus です。)

(01) 太平洋を眺める龍馬の横顔


(02) 龍馬像の右にある塔に上がると龍馬と同じ目線の高さで眺められます


(03)


(04)


(05)


(06) 桂浜


(07)


(08)


(09) 桂浜の五色石を売っています


(10) 港に接岸している客船


(11) 市内に戻ってきました


(12) 津波浸水想定区域終了 (城西館近く)


(13) 城西館近くが、龍馬生誕地


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(15) 龍馬の生まれたまち記念館


(16) 記念館中庭 坂本乙女・坂本龍馬・後藤長次郎像(展示されている龍馬と長次郎の写真を基に像を製作) 今日は年に1度の清掃の日でした
   乙女は、身長175cm位で大柄な女性、龍馬より背が高いそうです


(17) 坂本家の離れのイメージ 皿鉢料理


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(19) 欅の衝立て


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(21) 才谷屋 坂本家の本家跡地


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(23) 鏡川近くの水天宮


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(27) 鏡川 「月の瀬橋」より上流方面の眺め


(28) 「月の瀬橋」より下流方面の眺め  龍馬は、少年期この川で泳いだり、乙女姉さんと船で、浦戸湾の親類に遊びに行ったそうである


(29) 「月の瀬橋」から高知城を望む


(30) 江戸時代に作られた堤防の上に建つ民家(左側の石垣の上・・築屋敷) 


(31) 堤防の上 右側が鏡川側


(32)


(33) 日根野道場跡


(34) 堤防上の町会掲示板(築屋敷2丁目)


(35) 堤防の上の民家 左側の堤防が現在の堤防


(36) この堤防は結構幅広ですね


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(38) 土佐藩歴代藩主を祀る山内神社


(39)


(40) 土佐藩15代藩主「山内容堂」の銅像


(41)


(42) 山内容堂が建てた別邸下屋敷・表門(国重文)


(43)


(44) 西郷隆盛と大政奉還を祝って杯を傾けたという


(45) 下屋敷長屋入口


(46)


(47)


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(49) 坂本龍馬の「船中八策」が練られた土佐藩船「夕顔丸」模型


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(51) 国重文「山内容堂下屋敷長屋」


(52)


(53)


(54) 木曜市


(55)


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(57) 明神丸「塩鰹たたきにぎり」  これが美味しいのです


(58) こうちばし より


(59) JR高知駅前 左から 武市半平太・坂本龍馬。中岡慎太郎の3人像


(60)


(61)


(end)
コメント (2)
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