ぶらり四季彩の旅

ぶらりカメラを持って散歩をしたり、たまには旅をしたり、移りゆく四季の感じを撮ったアルバムです。

大分・石仏巡りの旅 国東半島(富貴寺~両子寺編) (2011/10/08)

2011-10-16 17:26:20 | 日記
3日目後半は、富貴寺⇒長安寺⇒両子寺⇒旧千燈寺跡⇒大分空港です。
富貴寺は養老2年(718)仁聞菩薩により創建されたと伝わる寺。国宝の大堂は平安時代後期の木造建築。堂内には阿弥陀如来像が安置されています。

長安寺も、養老2年、仁聞菩薩の開基と伝えられている。宝物館には、太郎天像と二童子立像の木像(藤原時代)銅板に法華経を刻入した銅板経等保管されている。残念ながら撮影禁止でした。紅葉時には美しい寺と思います。

両子寺も養老2年仁聞菩薩に創建されたといわれる。護摩堂には不動明王が祀られる。大講堂には本尊の阿弥陀如が祀られている。奥ノ院本尊には十一面千手観音(楠木一本彫り)、裏手には摩崖仏がある。国東の塔や仁王門には石像仁王が立っています。

旧千燈寺跡にも行きましたがここも石像仁王が残っております。五輪塔群も見たかったのですが時間が無く残念な思いをしながら大分空港へ、空港にも仁王像が設置されており石仏が大分県代表のようでもあります。今回,国宝を訪ね歴史を感じる旅を企画、運転をして頂いたTさん・Oさんに感謝致します。また、機会を作り再訪したいと思っています。写真最後の黒いバッグはT社の仲間から餞別として頂いたカメラバッグです。収納力が大きく頑丈で使い勝手が非常に良いバッグです。ありがとうございました。

 (使用したカメラは、NikonD300+Nikkor18~200mmF3.5~5.6G です。)

(01) 富貴寺


(02) 富貴寺・仁王門


(03)


(04)


(05)


(06) 国宝・大堂の屋根が見えてきました


(07) 国宝・阿弥陀堂(九州最古の和様建築物)


(08)


(09) 阿弥陀堂廊下から見た庭


(10)


(11) 長安寺


(12)


(13)


(14)


(15)


(16)


(17)


(18) 長安寺の桔梗


(19)


(20) 両子寺


(21) 両子寺・護摩堂(不動明王)


(22)


(23)


(24) 稲荷堂


(25)


(26) 大講堂


(27) 奥の院本尊


(28)


(29)


(30)


(31)


(32) 国宝・国東塔


(33)


(34)


(35) 仁王門


(36)


(37)


(38)


(39) 両子寺仁王門を望む


(40)


(41)


(42)


(43) 五輪塔群の案内に従い少し上りましたが途中で道が無く引き返しました


(44)


(45) 西行戻し


(46)


(47)


(48) 旧千燈寺・仁王像(中央の石段の上に本堂があったと思われます)


(49)


(50)


(51) 旧千燈寺の石垣


(52) 大分空港


(53)


(54) カメラバッグ


(end)
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