出戻りNゲージャー日記

Nゲージの購入記録の日記

コントローラー

2005-04-06 01:21:03 | 鉄道模型
Nゲージを再開した頃は、欲しい車両が目白押しで線路やコントローラーに予算が回せませんでした。
線路を買うぞっと模型屋に行っても、帰りには車両を抱えて帰るような状態で、結局再開して2年位経った頃から、少しずつ買うようになりました。

新しいコントローラーを買おうとカタログを見ても、よくわからず新しい機能が付いていたり(常点灯?マスコン型)して迷いました、そうして購入した物の感想などです。(線路・周辺機器への接続は考慮していません)

TOMIX
DXパワーユニット 
比較的安価な旧世代の中級パワーユニット、複線化したかったので最初に追加しました。
中古市場にも豊富に出回っていて買いやすいので3台持ってます。
出力は0.7Aと不足気味ですが室内灯無しなら普通に使えます。

トランジスターコントローラーDU-1
オペレーションユニットーCL
これらも旧世代の製品で、電源が別になっており専用電源「アダプターユニット」を使うとデザイン的に統一されるようになっています。

「DU-1」はワンハンドル式で自動加減速ができるので発進・停止が楽しめます。
堕行(一定速度で走行)があるので、手放し走行が出来るのが便利で、結構このコントローラーは気に入っています、私は常点灯仕様のこのタイプが出て欲しいです。

「オペレーションユニットーCL」はよくわからない名称ですが、常点灯専用のコントローラーでTOMIX製の常点灯ライトユニットが装着されていれば速度とライトの明るさが出来るコントローラーです、取説に常点灯装備以外は使用できませんとなっているので、今となっては高いだけの不便なコントローラーでこれを買う位なら現行品の「N1000CL」買ったほうが良いです。
私は¥2000だったので試しに購入しました、失敗!

「スピードメーター MU-1」これはコントローラーでは無いのですが、このシリーズに有った遊びの商品です、表示は結構いい加減ですが子供は喜びます、今のシリーズにも欲しいと思っています。

N1000CL
今発売されている、コントローラーでは一番バランスが取れている製品だと思います。
新しくコントローラーを買うのなら、まず「N1000CL」がおすすめです。常点灯機能も付いていますし、「オペレーションユニットーCL」のように常点灯装備以外は使用できませんとはなっていませんし、出力も1.2Aと充分あります。
欠点は常点灯調整のつまみがばかになりやすいこと位かな、私ももう1台欲しいと思っています。

N-DU201-CL
カタログで見ていたKATOのECS-1は高くてよう買わんと思っていた私も、これなら買えると購入しました。
気分は電車でGO!1編成に集中して発進・停止を楽しむのに最適、なかなかうまく止められないです。
買った当初は物珍しく遊んでみましたが、複々線で4列車同時走行などするのに一定速度で走行する機能がないので、ゆっくり眺めるといった使用には不向きです。
出力は「N1000CL」と同じですから充分あります。

N-1
今の入門用コントローラーです、見た目はワンハンドル式ですが普通の手動式コントローラーです。
このコントローラーは軽くハンドルの動きが固いので、片手で速度を調整するのが少し難しいです。
出力は0.5Aしか無いので無理は利きません、新たに購入するのなら「N1000CL」のほうがいいでしょう。
私は貰ったので、試運転用に使ってます。

以上TOMIXのコントローラーの感想でした、KATOのコントローラーもパワーパック・デラックスNO,250とパワーパックスタンダードが有るのですが、最近は使っていないので省略します。
レールはユニトラックを使用しているのに、制御機器はTOMIXばっかりになっています、接続とか面倒なやつもありますがなかなか個性があって楽しいものです。
私はポイントをほとんど使用していないので、その電源のこととかは全然考えていません。

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