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wencanpapaの単身赴任日記(東京西葛西)

53年間住み慣れた大阪より2008年に東京の西葛西に単身赴任中。仕事と遊びに思いっきり楽しみたい。

エコプロダクツ展

2009年12月10日 | ブログ

今日10日から12日土曜日まで、日本最大の環境展「エコプロダクツ2009が始った。 他の用事もあり、朝一番に初めての見学、開場すぐ10時にはいるが予想を遥か越えた凄い来場者数、どの出展企業も力を入れた展示やイベントを繰り広げ、来場者も小中学生をはじめ幅広い多くの層で賑わい、正直非常に驚かされた。 

それだけ環境問題とは「まだまだ先の事」や「他人事」ではなく、身近にせまった本当に深刻な社会問題になって来ていることを感じさせられた。

全ての「問題解決の道」は、其の事を「自分事ととらえて 今、自分に出来ることは何か」と意識することから始まる。 まさにこの賑わいは多くの人々が自覚しだした、大きな一歩を踏み出した証しといえる。 

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豊橋の名産

2009年12月06日 | ブログ

今日は法事で早朝より愛知県の新城市へ行く。 東京駅より新幹線こだまに乗り2時間20分で豊橋につき、そこから車で50分で到着。  久々に豊橋駅に降りるとあちらこちらと目につくのが「ちくわ」で有名なヤマサのマーク。 40年ぐらい前良く父や母が故郷のお土産にと買って来たのを試験勉強の夜中夜食にとつまんだことを覚えている。

それ以来「ちくわ」といっても 自分では買ったことがなく、たまに「おでん」の時ぐらいしか食べないのだが、今回帰りに横浜の叔母が土産にと買った分から、一袋頂いたので持って帰えった。

先ほど、少しお腹がすいたので寝る前だがちょっと一本だけと、つまむとこれがなかなかいける。  弾力のある食感と、噛みしめるとほのかな香ばしさと甘みが口に広がりとても美味しい。 ついもう一本、もう一本と気がつけばなんと5本も食べてしまい逆に食べすぎで苦しい。

正直、ヤマサちくわがこれほどにも美味しいものだとは思わなかった、やはり長年 豊橋の名産として、ちくわの老舗として不動の地位を続けてきたことだけある。

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突然、旧友きたる。

2009年11月28日 | ブログ

昨日、大阪時代一緒に仕事をしたT氏が久々の東京出張という事でわざわざ私がいる東京支店に顔をだしてくれた、積もる話もありそのまま私のマンションに泊ってもらうことにした。

以前と言っても20年近く前のことであり、T氏とはそのころも、現在も、私の得意先に当たる関係で、一部上場の大企業の営業マン。  得意先、仕入先や如何に仕事上での立場や会社は違っていても昔一緒に仕事をした「仲間」ということにはなんら変わりはない。

若い頃、パートナーシップを組み次々と新規開拓で回ったり、検収などで工場へ出張した時のことが昨日のことのように蘇り、話は尽きない。  T氏が10年ぶりの東京ということだったので、朝から定番の浅草寺・六本木ヒルズ・ミッドタウン・マルビルなど有名スポットをまわり、昼食は月島の一押し店「おしお」で「もんじゃ」と「ビール」。

やはり、こうやって一緒に仕事をした仲間が訪ねて来ていただけるのはうれしいものだ。 はりきって一日中歩き回り結構つかれたが、楽しい一日を過ごすことができた。020

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水栽培「万能ねぎ」

2009年11月14日 | ブログ

麺類、鍋もの、豆腐や味噌汁多くの料理で薬味として欠かせないのが「万能ネギ」。 でも一度には多くは要らないので束を買い大半をパックにいれ冷蔵庫で保存するが使い切る前に風味がなくなってしまい処分することが多い。  先月ダメもとで根っこから10cm程度を残し水を入れた空缶につけて水栽培のようなことに挑戦した。

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4~5日で14~15cmにのび、延びた部分をハサミで切り味噌汁や豆腐の薬味に使う。     そのまま水につけておくだけで又4~5日で14~15cmになる。  もう一月近くになり、延びた分を4、5回繰り返し使っている。 特に肥料も与えず、水を替え窓辺におくだけなのだが不思議と4~5日で切り取った部分が再び伸びてくれているので一カ月間はネギを買わなくて済んでいる。    毎日の食事にもいつでも少量のネギが使えるので、凄く助かっている。

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「日本シリーズ第5戦」の観戦

2009年11月05日 | ブログ

昨年に続き、今年も東京ドームへ「日本シリーズ」の観戦に行く。  今日は東京ドームでの我が「巨人軍」の最終戦でもあり、日本一に大手をかける大事な試合。   

余裕のエラーで先行を許してしまうが、中盤まではゴンザレスと藤井の息を飲む投手戦で 0 が続き、少し心配しだした頃、後半に大道の技ありヒットで追いつきゲームが盛り上がりだす。

しかし高橋の出会いがしらホームランで又逆転されてしまうが、最終回に素晴らしいドラマが待っていた。  9回裏 何と亀井の打球が丁度一塁側スタンド席にいた私の目の前を通過しライトスタンドへ一直線の同点ホームラン。          周りも一気にヒートアップで絶叫、絶叫。 そしてなんと今度は阿部が逆転のサヨナラホームラン!  久々に躍り上がりありったけの声を出し大ヒートアップ。

帰宅しニュースをつけると、巨人から助っ人でいっている松井も素晴らしい活躍でヤンキースを優勝へ導き 日本人初めてのMVPとか。 本当に野球は面白い。

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朝練習(キャッチボール)

2009年10月31日 | ブログ

本日、松岡氏と朝連の約束もあり、休日だが早朝6時30分起床。  一番に洗濯機のスイッチをいれ、その間に隅済みまで掃除機をかける。 天気がいいので蒲団をベランダへ。 冷蔵庫、床の拭き掃除、風呂、トイレ掃除。  間に朝食をすまし、洗濯ものを全部干し終えやっとひと段落ついたころ松岡氏より下にいますとのメールが入る。 時計を見るとすでに8時40分。 あわてグローブと自転車の鍵をもって家をでる。

近くの行船公園で軽いキャッチボールから実戦を想定した内野フライ、ゴロなどキャチ&スローイングの特訓を受けるがそのたびに自分のイメージと現実のギャップを思い知らされる。   仕上げに先日のバッティングセンターで打撃練習。 軽い練習だけのつもりだったが結構むきになってしまい、完全にぐったり状態。   

普段ジムでランニング、筋トレマシン、水泳等、結構鍛えているつもりだが年には勝てない。  約1時間半の朝連が終了。 今回も既に首、腕、手、背中、足あちこちが突っ張りだして熱を持ってきている、あわててストレッチを繰り返すが。。。。。。


野球の試合に必要なもの

2009年10月28日 | ブログ

初試合まであと1週間。 

先週の練習初参加の前夜にはランニング用のスニーカーを購入。今回はメンバー全員スタメンの為、グローブが借りれないことに気がつき早速スポーツ店へ行く。 

スポーツ、特に球技は苦手なこともあり、野球の試合にでるということ自体が小学生いらい(45年ぶり)でグローブを買ったという記憶すらない、恐らく自分で買うのは今回が初めてだ。

硬式用、軟式用、ソフト用、国産、輸入品、5,000円~50,000円以上のものまで何十種類商品がずらりと並んでおり、どれが合うのかよくわからなく完全に迷ってしまった。 ついてきてもらった松岡氏のアドバイスもあり、せめて道具だけはと、見覚えのある赤いマーク、ローリングスの本革性を購入。 

今の自分に使いこなすこと等 とてもできない事は分かっているのだが、こうして自分の道具を手にするのは幾つになっても嬉しいものだ。

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対外試合

2009年10月26日 | ブログ

先月発足したばかりの新生野球チームが試合をすることになった。

対戦相手は取引先が所属するれっきとした地元の社会人チーム。 日程は11月3日の休日であと10日程しかない、こちらは未だ道具もメンバーも揃っていない急造チームではたして試合になるのかは少し心配。 

何をおいても一番の問題は参加できるのは、最長老の私を含め50代3名を合わせ全員揃っても7名、あと2名集めなければ試合にならないとの事。

「ところで誰がピッチャーする?」

「グローブの数は足りるのか?」

「取りあえずやろう。まあ何とかなるだろ」

「そうときまれば練習だ」

「そうだ、バッティングセンターに行こう」

という事で同じ帰り道の松岡氏を誘い西葛西のバッティングセンターへ出向く。

バッティングセンターも多分35年~40年ぶりだろう。

流石に進化しており70km~150kmまでのスピードが選べる。 今回は当然。。。。

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東京オリンピックの思いで

2009年10月03日 | ブログ

たった今、2016年オリンピック開催地がブラジルのリオデジャネイロに決定した。 52年ぶりの東京オリンピック招致は無くなったが、今日が2020年招致に向かってのスタートだ。

日本との関係の深い、ブラジルにとっても今回の決定が先進国仲間入りへの大きなきっかけとなることを祈ります。    

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1964年東京オリンピックがあったときは私は小学校高学年で、45年たった今も当時のことを鮮明に覚えている。   当時校長の計らいで、期間中特別授業として日本人が参加している競技のある時間は殆どテレビ室で応援となった。 

毎日全校1年生から6年生まで数百人が授業として各テレビ室の前で懸命に大声を張り上げ「頑張れ日本」と応援していたのをハッキリ覚えている。 この時に多くの日本人が「日本人」として「大いなる誇り」と「自信」を得ることが出来、今や世界で最もすぐれた国だと胸を張っていえる 大きなきっかけになったということには間違いないだろう。

開催期間中ずっと授業時間の殆どをカット。 その分は毎日宿題として持って帰り、自習し追いつくようにとのことだったが、誰一人宿題をさぼるものがいなく、殆どがいい成績を残していたと思う。 まだ受験戦争がヒートアップしていた当時、大都会のど真中にある大阪市立小学校としては結構思い切ったことだったと聞いている。

恐らく今の管理社会の教育現場ではこういった素晴らしい英断は不可能かも知れない。 今となっても校長や先生方のおかげで本当に大きな、何物にも代えがたい素晴らしい思い出を頂いたと心より感謝している。


祝杯

2009年10月01日 | ブログ

急遽、会社近くのイタリアレストラン「くらわん」で祝杯をあげることになった。急なことだったのでメンバーは男子3名。 

昨年6月に上京して、新規開拓を中心とした営業の開発部隊をたちあげたが、いくら人や会社の多い東京とて3~4ヵ月ですぐに大口の商売が何件も出来るほど甘くないと身にしみる。

それならと、こんどは開き直り大手に的を絞りじっくりと攻めることに方針変更。 あっという間に15か月がたった。  やっとその成果がでだしたのか上京して一年たった6月ごろから大口の引き合いや成約が増え対応に追われだす。  この夏ごろになると以前よりワークしていた大口物件が次々と内定や成約したとの報告が入りだし、昨年と比べると数倍だ、何よりも私の何倍も苦労している営業担当者たちの努力が報われだしてきているのが嬉しい。

今晩も月末にコンペ結果がでると聞いていたのでイライラわくわくしながら今月最後の返事待ち。 営業担当者に何度と連絡を取らすがまだ結論がでないとの事でとうとう19時をまわる。 もう今日(今月)の連絡は無いなと、半ばあきらめムードで帰り支度をしていたら、営業担当者の吉澤氏より、「今、正式決定したとの連絡が入りました、明日詳細を詰めに行きます」との事。これでこの9月1ヵ月間で数千万円単位の大口物件を4件受注したことになる、一カ月間の新規物件の成約としては新記録だ。

この物件も数万枚の大口だ、少し諦めかけていたのが、一気に明るいムードになり、田端氏の提案で祝杯をあげることになった。 今年の2月より2転3転と振り回された物件だけに、嬉しさも大きい。

余りの嬉しさにワインのフルボトルを2本あけてしまい、なんとかマンションにたどり着き、ソファに座るとすぐ意識がなくなる、今まで気を失っていたようだ。

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