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映画 ウォームボディーズ

2013-08-31 16:32:07 | 日記
試写があたったので見にいってきました。
映画 ウォームボディーズボーイミーツガールならぬゾンビミーツガール
ゾンビと人との恋物語。パンフレットによると、いちおうラブコメらしいですよ。


ゾンビたちは空港を拠点に生活し、時々飢えを満たすために街まで人を狩に行く。
人間は壁の内側に住み、物資を手にいれるために訓練を受けた者たちが壁の外まで出かけていく。

物語は、ゾンビの青年のモノローグから始まります。
青年は、「自分の名前がRで始まっていたこと」しか思い出せませんし、言葉もわずかな単語しか話せません。
飢えを満たすための狩に出かけた先で、男の脳を食べた青年は、その男の恋人であり、その場にいた人間のジュリーに惹かれ、ゾンビの空港へ連れ帰ってしまいます。
ジュリーにとりあえずの名前として「R」と呼ばれるようになった青年は、ジュリーとの交流を通じて少しずつ変わっていきます。
とはいえ、そんな生活は長くは続きません。



見た感想としては、「確かに典型的なアメリカ人が好きそうな作品だなー」と。
(全米初登場第1位だそうです)
ディズニー作品が好きな人は、たぶんこのお話も好きになるんじゃないかな。
題材がゾンビですので、残酷な表現がないとはいいませんが、かなりおさえられていると思います。
予告編見て平気なら大丈夫。
お友達や彼氏と気軽に見にいけると思いますよ。

公開は9/21からだそうです。






そして今になってから気づいたのだけど、Rとジュリーの名前って、ひょっとしてロミオとジュリエットからなのかしら?
対立する二人の構図とかバルコニーの場面とか、女友達の立ち位置とか。


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