昨日に続き本日も風が強い予報。
朝,テンションが上がらず出発できなかったため,潮が浅いので,遅い出発としました。
タトルのWEED FINが使えるように準備してあったネジを使って,はじめてfinのウィンドをやってみました。
セイルはFOILを意識して4にしたところ,ウィンドにはパワー不足で,ダウンを強く引きすぎたのもいけなかった。
コツがつかめず,ちょっとだけプレーニングしたけど,このボードでWINDしても楽しくなさそう。
走り出しが悪いので,やはりFOILでないとダメかと,INFINITY 65という一番小さい羽根とリアスタビを大きいままで,位置はWINGの一番後ろ(WINDタトルに一番近い)でやってみると,マスト38cmだったので,ノーズを上げてFOILING出来るも,TAXI状態で,上がって下がっての繰り返しになってしまう。
FOIL位置を前に出せばいいのかと,今度は前の端から1cm位置と大幅に変えてみたら,前過ぎなのか,逆に浮かなくなった。セイルと体が近すぎてしまうようだ。windのリグがノーズを押さえるので,前過ぎも駄目なようだ。INFINITY 65は面積800位で浮きが弱すぎてしまう(常にパワーを受けるようなセイルチョイスやfuselageが長ければいいのかも知れないが)。そこで,前の羽根をINFINITY99と巨大なものに変更したが,やはり思ったほど浮かなかった。わずかばかり安定飛行出来た時もあったが。ということはセイル選択のミス?
全般に風の強弱があり過ぎて,あまり楽しめなかった。
Patrik 5'9はウィンドのリグに乘ると,セイルとの距離が近すぎて,持続的なFLIGHTには不向きなような印象。
SUNOVAを処分してしまったので,WINDのリグで快調に乗れる道具がなくなってしまった。
これは困った事態だな。
基本WINGでやって,おまけでWINDのセイルも準備する的なやり方でいった方が楽しめそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます