Addicted わたーまんの記録

ウィンドに加えて,44歳になってからスタンドアップ・パドル・ボード(略してSUP-B)とサーフィンを始めたおっさんの記録

windsurfのみ

2024-01-27 18:25:49 | ウィンドサーフィン

foilやらずにwindsurfのみはいつ以来だろうか?

干潮13時くらいの大潮で,水深無し,島が出来てる,風はある

すぐにやりたかったので,バーレーTWINにセイルはSUPER HERO5.0をセット。

強風用にセットしたセイルがジャストで,久しぶりにwindが楽しかった。
アウトを1cmでも緩めようものなら引き込みが困難になる感触だったので,身長Mのブーム位置で166cmのアウト。表記よりも少し引き足す感じ。

5.0平米のセイルも,少なくともWINDのWAVEボードに組み合わせたときには調子良いことが分かった。これは収穫。


Duotone SUPER HERO アウト数値

2024-01-14 07:47:22 | ウィンドサーフィン

改めてSUPER HEROの数値を見返してみると,

4.7平米の場合で,SLSが162cm,従来型が166cmをMAX数値にしている。

これなら,納得。

動画にあった数値は,プロトタイプで全然違う数値を言っていたのか,謎。
いすれにしても,SLSの方が数値が小さいということは間違いなさそう。

SLSの小さいエリア,一番小さい3.7平米が欲しいなあと思ったけど,今期売り切れになっているので,来期モデルのお楽しみでラインナップに入れたいなぁ。

4.2平米でFOILだと,どう考えても大きいなあという時があるので,3.7平米があればかなり良さそう。

3.4平米の古いPURELIPもあるにはあるが,この柔らかいSLSを手にしてしまうと,違いがあり過ぎる。

従来型のSUPER HEROから入れ替えできるように,せいぜい従来型をしっかり使いこんでおこうかな?


DUOTONE SUPER HERO SLS 4.7初使用

2024-01-13 17:23:47 | ウィンドサーフィン

新たに入手したSUPER HERO 4.7 SLSを初使用

最初はPATRIKのFOILボードAIO5'9で。
HYDROFOILはSLINGSHOT HOVERGLIDEシリーズで,前羽根INFINITY99,FUSELAGEはロングでCポジションを使って前羽根が一番前に出る仕様。これを相殺するためにボードへの取り付け位置は,US BOXの一番後ろにセット。

大潮~中潮干潮時刻が近いので,一番短い15インチ,38cmマストで。

セイルは,自重が軽く,セイリング時にも軽く,とても調子良い。
風域も広いようで,オーバーで何ともならないという感触にはならないで乗れそう。

チューニングは,動画にあったようなアウト156cmではスリーブのところが返らなくて使えそうもない。結局,ダウンは405cm,アウトは162cmまでブームを伸ばして2cm開けて160cmにする感じで。

セイルが軽いとFOILはこんなに楽になるのかという感じで,今までは何だったんだという思い。

今後は,この感触を基準にして,5.0平米のSUPER HEROで同じように乗れるのか,風が吹く次の機会にやってみよう。

せっかくWAVEボード,バーレーのTWIN仕様も持って行ったので,こっちのボードでも試してみたところ,これがまたセイルが軽いことによって負担少なく乗れて,すこぶる調子良かった。

SLSセイルは最高です。


Duotone super hero SLS 4.7買いました

2024-01-11 17:31:17 | ウィンドサーフィン

1年前に,23年4.2,22年5.0を買って,今年4.7 SLS。
各年式で揃うので,まあこれもいいかなと。

ニールプライドのところを見たら,ニールも今年は縫い目のないFUSION BODYというのを出しているのを発見。価格がかなり高くて,一番小さいエリアでも,COMBATの例で20万円コースなので,買う人は限られそう。

NORTHの時に,貼り付け式は剥離しやすかったと聞いたので,それは短所かもしれないけど,何しろ軽いセイルを使いたいので,今回はコレもありかなと。波にはほとんど入って行かないし,壊れる位に使い込めれば本望かなと。

海で本式のWAVEも,今年はやりたいけどな。

5.0はWIND FOILに合わせると,ボードに対してやや大きい感じがあったので,この4.7SLSでどうなるか検証予定。

なお,SLINGSHOT HOVERGLIDEシリーズのINFINITY99の巨大羽根用に,FUSELAGEは長い方に組みなおして,しかもCポジションという最も前羽根が前方に出るように変更した。
この場合,5.5cm分は前羽根が前に出るので,ボードとの取り付け位置は,4cmから5cm後方にセットして試す予定。


Duotone super hero SLS

2024-01-09 16:58:27 | ウィンドサーフィン

昨日,久しぶりにWIND FOILでうまく乗れそうな感触を得たら,セイルが気になり始めて。

高価で手が出せないと思っていたこのセイル。

SUPER HERO従来型に比べて,実重量,セイリング時の重さが軽いという点にメリットがありそうなので,☆い,試してみたくなる。

アウトのテンションは緩くして,4.7平米の場合で,ライトウィンドで156cm,風が強くなったらダウンを増してアウトは157cmがイイという解説を見つけた。

ますます,使ってみたくなる。


久しぶりのwind foil

2024-01-09 12:40:55 | FOIL

1月8日月曜祝日,成人の日。

前日にwing foil wingサイズは5.7平米FLUX。調子良く乗れた。
セミドライが湿っているので,もう1着の方を着用して,オニールのネオプレン上着を着用し,とても冷え込んだなかで出動。

本日は,風が前日よりも強そうなので,wind foilを最初に準備して,そのあとでダメなら3.5平米FLYSURFER mojoでやる方針。

セイルはNaish CHOPPER 3バテン,4.1平米。
ボードはPatrik AIO 5'9,foilはINFINITY99の巨大な羽根に,リアは大きい方のスタビで,このところ短いFUSELAGEでセットしてあるので,そのまま使う。

瞬時に浮き上がる感じになるので,飛行自体は苦労しない。
FUSELAGEが短いので,安定飛行には適していないが,乗りにくくてやってられんよという,いつものお決まりパターンではない。体を前に目いっぱい出して,セイルをから体を前に乗り出すような形で,かなり調子良い。しかし,foilがデカいので,セイルがオーバーになっている。

ということで,wind foilは中止して,mojo 3.5平米でやって,手が冷えてきたので終了とした。

Naish CHOPPERはドラフトが前にあるセイルなので,FOILでやるときには,DUOTONE HEROよりも相性が良さそうだ。今後,チョッパーが使える風があったら,下のfoilを色々と変えながら試していこう。

今頃になって,やはりドラフトが前にある方が相性がイイって,当たり前のことを気付いているのは遅いのであるが,これも経験かな?

DUOTONE HERO 4.2平米と乗り比べるのもいいのだが,400cmのマストで張ってると,やはりマストの固さが出てしまい,それが調子の良さを損なっているのかもしれない。

次回からは,HOVERGLIDEシリーズのFUSELAGEは長い方に戻して使おう。