セイルを色々と売却し,残った最大エリアがニールプライドのZONE 5.0となったので,久しぶりに張ってみました。
2020年のZONEは,ラフ長400+8cm,アウト166cmとなっています。
8cmアップだとリーチが落ち始めないので,10cmアップするのですが,よほど強くひかないとmaxマーク迄リーチが落ちることはないですね。
これがDuotoneやLoftだと,max数値がレファレンスになっていて,その数値が書いてあるので,それを越えると引き過ぎであると分かりやすいと思います。
ニールの場合は,新品で購入後,10回くらい使って,伸びてきてる可能性がありますね。
造りも,Duotone SUPER HEROを売却した後になると,「やわい」感じがします。造りはやっぱりDuotoneですかね?
あと,166cmのブーム長だと,ちょっとパワー不足を感じました。Zoneが,そもそもパワーを出すセイルではないので,それも影響してますかね? 5.0maxだと,WIND特有のガンガン走る感じには使えないですね。
https://www.neilpryde.com/pages/wind-range-guide
↑ これを見ると,Zoneの場合は,12ノット吹いた時に5.7平米が使えるのに対し,foil用のfree flightだと4.0が風域に入っています。こんなに違うんですね。やっぱ,waveセイルはそれなりに吹いていないと楽しくないということか!?
shop在庫のLoft Oxygen 5.3平米も魅力だし,foil用の4.8平米も魅力的だな? うーん,両方???
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