ベースが出来たら、色々と追加していきます。
1/35のドラムカンを半分にきった燃料タンク。無機質なアスファルトの上に緑の草や芝。
芝っぽくみえるのは、TOMIXさんのカラーパウダー、グリーン。少し明るめの緑は、タミヤさんの3Dスプレー。この緑はちょっと人工的な色合いで少し違和感があるので、この上からまたカラーパウダーグリーンをかけたいとおもいます。パウダーの接着は木工用ボンドです。
3Dスプレーで塗装した上の空いた場所には、山を置きます。
木に見えるのは、山作りであまったトミーテックさんの「フォーリッジ」を、エナメル線を束ねてねじって一本一本分けてできた枝に接着。
司令部を置くと、なんとなく基地っぽく見えてきました。
あとは、どれだけ追加工作をするか、レイアウトをするかです。
グーグルマップで色々探してみたいですね。
かなり形になってきましたね!
歳は取っても、こういったミニチュアを見るのはワクワクします。
(博物館や歴史資料館のジオラマとか)
1/35のドラム缶も手法次第でこういったタンクに見えるもんですね。
ちょうど、漁港にもこういった設備を見ることが出来ます。
いや何とか見よう見まねでここまで来ました。あとはどれだけ追加小物を見つけて作るかですね。