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「飛燕」見てきた

2024年08月01日 | 艦船漫歩

岡山県浅口市に4月にオープンした、「ドレミコレクションミュージアム」に行ってきました。

目的は、実物の「飛燕」とレプリカの「飛燕」を見学する事です。

静かな住宅街にあるミュージアムはたどり着くのにカーナビでは無理でした(笑)スマホのグーグルマップでナビゲートしてもらったら簡単に到着。駐車場も完備されているのでありがたかったです。

スタッフの方々も気さくに話しかけていただいて居心地最高でした。

こちらは、オーストラリアのコレクターから購入して里帰りをした「飛燕」です。痛々しいですが、当時の技術の高さを随所に見ることが出来ます。

見学中に、格納庫から屋外に出してくれて、銀色で無塗装の「飛燕」は太陽光を浴びてめちゃくちゃ綺麗でした。機体は、ジュラルミンではなくて、アルミで作られているそうです。

主翼の全幅は12メートルあって、零戦21型と同じなので驚きました。

ほんと居心地がよくて、気がつけば1時間も滞在していました。「飛燕」をみながらのサイダーは格別でした!

80年近く昔に、このような凄い飛行機をつくっていた日本人を誇らしく思いました。

見学の申し込みなどは、公式サイトを見ていただければと思います。