goo blog サービス終了のお知らせ 

ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

氷川丸

2021年03月08日 | その他船

このキットの最大の難関であるデカール貼り。

とにかく無理に、はがそうとせず、浮き上がるくらい水につけて慎重に作業。

赤十字マークは浮き上がるまでに10分以上かけて、貼るときは、台紙からスライドさせて、引っ張るのではなく押してキットに置く。爆弾処理をしているような(した事はありませんが・・・)緊張感の中での作業。

船体の緑のラインは細いだけに心配していましたが、やはり水につけるとあちこちが割れてしまいました。

割れても、つなぎ合わせば大丈夫なので、とにかく、粉々の状態にならなければOK。

結局すべての作業が終わった時には2時間以上時間が経っていました。

何とか塗装せずにデカールだけでの再現が出来て一安心。

あとは、トップコートで、デカールをしっかりと固定して最終作業に入ります。


氷川丸

2021年03月07日 | その他船

「氷川丸」ほぼ完成です。

このあとの作業は、一番心配なデカールの貼り付け作業です。ハセガワさんのデカールもUH-60Jでのいやな過去があるので心配です。

赤十字や緑のラインを塗装するとなったら大変な作業なので祈るのみです。


氷川丸

2021年03月05日 | その他船

いきなり挫折

甲板をチマチマ筆塗りで乗り切ろうとしましたが変更です。

大まかにマスキングゾルで、マスキングをして甲板色をスプレー後に、白で塗装する事に切り替え。こちらの方が塗装範囲が狭くて効率がいいように感じました。

が、隠ぺい力の低い白を塗装するのがネックです。


氷川丸

2021年03月01日 | その他船

まずは、塗装から。

甲板色を塗装してからマスキングをして、白を塗装するか迷ったのですが、結局、白を塗装してから、甲板を筆塗りする事にしました。

いきなり白を塗装すると、軽く感じますので、一度裏側を黒で塗装をしてから白を塗装しました。以前「新田丸」を作った時に、何となく、すけすけ感があったためです。

 


氷川丸の建造開始

2021年02月28日 | その他船

「日本も病院船を持つべきでは?」との話題が最近出ていたので、「氷川丸」の建造を開始です。

1979年に衝撃の発売でした

発売されてすぐに買ったものの、作らないままトレードされていったので、今回は、ウォーターライン人生初めての建造です。

 

当時は600円でした。現在は、倍の1200円になっています。

田舎では、600円のものは600円。割引と言う言葉すら知らなかった。田舎は、生活費が安く済むと言われますが、プラモデルに限らず色々なものは定価での購入でした。今はネット購入ができるから格差なしですね。

このキットは600円時代の物なので、一番心配なのは、デカールです。

見た目は問題なく見えますが、水に浸さないと判別はできません。

果たしてバラバラにならないのか・・・ちょっと心配です。