カラスの親指
10月26日 TOHOシネマズ六本木
原作:道尾秀介
脚本・監督:伊藤匡史
出演:阿部寛、村上ショージ、石原さとみ、能年玲奈、小柳友、ベンガル、ユースケ・サンタマリア、戸次重幸、なだぎ武、上田耕一、鶴見辰吾
11月23日の公開前に、東京映画祭出品作品として見てきました。
いつもと同じく、原作は読んでません。
「カラス」とはプロのサギ師のこと。
「親指」とは父親のこと。
サギ師のタケと、ふとしたことで出会った新米サギ師のタケ。
成り行きでコンビを組むことになったが、美人姉妹とその姉の彼氏の3人が転がり込んでくる。
タケの過去にからむヤクザに復讐するために、5人が力を合わせて壮大なサギを計画する。
もう、ラスト20分は、ドキドキハラハラな展開。
最後に明らかになる事実には驚いたとともに、ちょっぴりホロリときました。
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