日常にひそむ危険。

ちょっと大袈裟なタイトルですが…

朝、ガラスのコップを洗っていたところ…
急にザクッとして、見たらコップが割れて人差し指の付け根がザクッと切れていました。

あわてて、傷を押さえて心臓よりも高くしましたが…
結構出血していて、傷も深かったので、医者にかかることにしました。

夫がネットで調べてくれましたが…
整形外科は多いのですが、外科と謳っているところがあまりなくて…
それでも一番近いところに車で連れて行ってもらうことにしました。

まだ顔も洗ってなくて、寝間着のままだったので、大慌て…
ズボンだけ取り替えることにしましたが…
傷を押さえたままじゃないと血が止まらないから両手がふさがっているので、自分では着替えられない。
夫に着替えを手伝ったもらいましたが、デブなお腹が邪魔して、なかなかズボンが脱げなくて笑っちゃいました。
上は、Ｔシャツで寝てるので、その上に上着を羽織ってでかけました。

診察してもらいましたが、傷は神経やスジまでには至っていない、とのことでした。
やはり縫うことになり、局部麻酔。
見ようと思えば見えましたが、さすがに縫うところは見る気分ではなく、何針縫ったかはわかりませんでした。

明日から、毎日消毒に通院することになりました。
明日以降は、自力で通院です。

明日も観劇があったのですが、さすがに行けませんね。
傷は観劇に支障はないけれど…
家事はできそうもないので、そんな中出かけたら夫に何言われるかわからないもの。

ガラスって目に見えない傷が入っていると、少しの力でも割れてしまうのね。
ちょと怖くなりました。

変則左利きなので…
包丁や洗い物は左手。
お箸は右手。
家事はできなくても、ご飯は食べられる。
不幸中の幸いって、こういうこと？

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