めざましクラッシクス サマーフェスティバル２０１７

めざましクラッシクス サマーフェスティバル２０１７
２０１７年７月２８日　東京芸術劇場　コンサートホール　２階Ｊ列６番

司会：高嶋さち子、軽部真一
ヴァイオリン：高嶋ちさ子、今野均、亀田夏絵、森本安弘、藤堂昌彦、石亀協子
ヴィオラ：榎戸崇浩、生野正樹
チェロ：古川展生、江口心一
コントラバス：赤池光治
ピアノ：伊賀拓郎
ゲスト：沖仁、スキマスイッチ、小田和正

クラッシクなんて、う～んと昔にサントリーホールへ行った以来。

じゃ、なぜ行ったかって言うと、ゲストが小田和正だったから

第１部は、ヴァイオリニストとしての高嶋ちさ子とその仲間たち（？）が、クラッシクを演奏。
初心者にも、わかりやすい選曲。

ゲストの沖仁も、「禁じられた遊び」と「ロミオとジュリエット」を演奏。
フラメンコギターの力強さが迫力満点でした。

第２部も、聞き覚えのあるクラッシク２曲。

スキマスイッチが登場して、「ボクノート」と「全力少年」を歌い、会場を大いに盛り上げたところに、
小田和正登場

「たしかなこと」と「さよならは言わない」を歌い、軽部真一とトーク。

「クリスマスの約束」でスキマスイッチと作った「君のとなり」を軽部真一も入れて歌いました。
これって、軽部真一はとっても満足そうでしたが、観客にとってはどうだったんでしょう。
当日も小田和正と練習したと言っていましたし、それなりには歌えていたのでしょうが…
高嶋ちさ子も言っていましたが、「いらないんじゃない」
高嶋ちさ子は、プロだから演奏するのは当たり前だけど…
軽部真一は、アナウンサーだから…
しゃべりはプロだけど、歌は素人。
小田和正と仲が良いからって言って、なんか仲間受け？楽屋落ち？を最後に見せられたような…
楽しそうな感じは、伝わりましたけどね。
嬉しそうな軽部真一に、イラッとしちゃいました。
これって、ジェラシーかしら？

ま、最後はプロの演奏でお口直し、でしたが…


チラシに入れらていたセットリスト