Q:A Night At The Kabuki
2019年11月22日 東京芸術劇場 プレイハウス 1階E列14番
作・演出:野田秀樹
出演:松たか子、上川隆也、広瀬すず、志尊淳、橋本さとし、小松和重、伊勢佳代、羽野晶紀、野田秀樹、竹内直人、秋山遊楽、石川詩織、浦彩恵子、織田圭祐、上村聡、川原田樹、木山廉彬、河内大和、末冨真由、鈴木悠華、谷村実紀、松本誠、的場祐太、モーガン茉愛羅、八幡みゆき、吉田朋弘、六川裕史
クイーンのアルバム「オペラ座の夜」全12曲を劇中に使った作品。
アルバム「オペラ座の夜」は聴いたことがありませんが、「ボヘミアン・ラプソディ」はもちろん知ってます。
ロミオとジュリエットを下地にした作品。
ロミオとジュリエットが死なずに生き延びていたら?
若いふたりと大人になったふたりが同時に現れる。
若い頃の自分たちを見て思うことは…
そして大人になったふたりの運命は…
前半は、野田秀樹特有の言葉遊びもあり、笑いにあふれるものでした。
が、後半は、戦争に行ったロミオの過酷な状況が心を揺さぶりました。
生き延びても結局一緒にはなれない運命。
戦争がなかったら…
広瀬すずは、初舞台とは思えないほど、のびのびと演じていました。
志尊淳の身体能力はすごかった。
松たか子や上川隆也は安定のうまさでした。
blogランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます