わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

Q:A Night At The Kabuki

2021-09-20 10:16:08 | 観劇

Q:A Night At The Kabuki
2019年11月22日 東京芸術劇場 プレイハウス 1階E列14番

作・演出:野田秀樹
出演:松たか子、上川隆也、広瀬すず、志尊淳、橋本さとし、小松和重、伊勢佳代、羽野晶紀、野田秀樹、竹内直人、秋山遊楽、石川詩織、浦彩恵子、織田圭祐、上村聡、川原田樹、木山廉彬、河内大和、末冨真由、鈴木悠華、谷村実紀、松本誠、的場祐太、モーガン茉愛羅、八幡みゆき、吉田朋弘、六川裕史

クイーンのアルバム「オペラ座の夜」全12曲を劇中に使った作品。
アルバム「オペラ座の夜」は聴いたことがありませんが、「ボヘミアン・ラプソディ」はもちろん知ってます。

ロミオとジュリエットを下地にした作品。

ロミオとジュリエットが死なずに生き延びていたら?

若いふたりと大人になったふたりが同時に現れる。

若い頃の自分たちを見て思うことは…

そして大人になったふたりの運命は…

前半は、野田秀樹特有の言葉遊びもあり、笑いにあふれるものでした。
が、後半は、戦争に行ったロミオの過酷な状況が心を揺さぶりました。
生き延びても結局一緒にはなれない運命。
戦争がなかったら…

広瀬すずは、初舞台とは思えないほど、のびのびと演じていました。
志尊淳の身体能力はすごかった。
松たか子や上川隆也は安定のうまさでした。

客席に、山村紅葉に似た人がいました。(本人?)←これは別の日でした。


blogランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  
人気ブログランキングへ
PVアクセスランキング にほんブログ村








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カリギュラ | トップ | システム更改 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

観劇」カテゴリの最新記事