関東三大厄除け大師のひとつ、川崎大師へ初詣に行ってきました
１月も７日なので、もうそんなに混んでないだろうと思ったら・・・
混んでました
川崎大師駅から、延々と人・人・人・・・
ずっと続く仲見世。
着いて早々に、お護摩の申し込み。
「厄除け」と「家内安全」を願意し、お札を頂いてきました。
川崎大師は、お札の受け取りが別会場なんですね。
近所の村松虚空蔵尊では、自分で探さなきゃならないんですが、
川崎大師はあいうえお順に並んでもらえるシステムでした。
お護摩の間、時間があったので、
まずは、おみくじ。
吉でした
うん、微妙。
でも内容は良いことばかりでしたよ。
それから、
たこ焼き、広島風お好み焼き、大判焼き等を頂いて、おなか一杯
いろいろな仲見世が軒を連ねていて、どれも美味しそうでした。
自分の小食っぷりを恨みました
ちょっと驚いたのが、茨城ではどこにでもある「大判焼き（今川焼）」が、１軒しかなかったこと。
私はこれが大好きなので、探しまくってやっと見つけました。
場所によって仲見世も違ってくるんですね。
そして、
弘法大師の「草鞋（わらじ）」。
お水をかけて、足腰も丈夫でありますように
川崎大師名物と言えば、痰切り飴。
トコトントコトントコトン・・・、独特のリズムを刻みながら飴を切る姿を見物し、購入。
あとは、揚げ饅頭。
お店の看板には「揚まんぢう」って書いてありました
お店のおばちゃんが良い人で、いろいろ話をしてくれました。
これも、お土産に購入。
川崎大師を満喫した１日でした。
初めて行ったんですが、時間を忘れるほど楽しかったです（寒くなければ）。
さて、何故わざわざ「川崎大師」なのか。
話せば長くなるんですが、簡潔にまとめると・・・
私と奥様が結婚する前の話。
奥様の知り合いの知り合いに、有名な霊能力者がおりまして。
結婚前に別件で相談に行ったところ、結婚する私の話題になったそうです。
「ああ、この人はね、一生忙しい人だよ」
「転職しようが、何をしても、忙しい人」
「あなた（奥様）は、人生の終わりごろは幸せになれますよ」
「何か問題があったら、川崎大師に行きなさい」
なにやら、私と川崎大師には深い関係があるようです。
結婚して暫くしてから、この話を聞いたんですが、やっと川崎大師に行くことができました。
かれこれ２０年。
昨年は、良くないことが多く起きた年でしたので、無理してでも行きたいと思っていたところでした。
これで、今年は良い１年となりそうです
川崎大師で満腹になって奥様の実家に戻ったら、お寿司が待っていました
はい、無理して食べました
また、置いてけぼりにしたでしょ
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